イ・サンヒ
From Wikipedia, the free encyclopedia
大学進学後、映画が好きになり、映画を専攻する友人達を見ながら、漠然と俳優になりたいと思うようになったという。専攻であった看護学科を卒業して看護師として働いた後に看護師を辞め、俳優としてデビューした。数多くの独立映画や商業映画で役柄を選ばず出演してきた。演技のうまさ、自然さに定評がある。『恋物語』のイ・ヒョンジュ監督は、イ・サンヒの演技が演技ではなく実際にそうなんだろうと思わせる力を持つと評した。役よりも監督の意図と脚本の面白さを作品選択の基準として挙げている。
2016年、女性同士の恋愛を描いた映画『恋物語』で主役のユンジュ役を演じた[1]。同作品の演技により、第53回百想芸術大賞で映画部門女新人演技賞、第22回春史大賞映画祭で新人女優賞、第4回野の花映画賞で新人俳優賞を受賞した[2][3][4]。
2022年のドラマ『未成年裁判』では自身の出身である慶尚北道(蔚山)の方言を話し、上司にもはっきりと物を言う参与官の役を演じている。
2024年、第60回百想芸術大賞では映画『ロ・ギワン』の演技で映画部門の助演女優賞を受賞。またその授賞式のスピーチで夫に向けて感謝の言葉を述べ、翌日所属事務所より正式に5年前の2019年に結婚していたことが発表された[5] 。