本当に遠い所
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| 本当に遠い所 | |
|---|---|
| 정말 먼 곳 | |
| 監督 | パク・グニョン |
| 脚本 | パク・グニョン |
| 製作 |
パク・グニョン チャン・ウジン ホ・スン |
| 出演者 |
カン・ギルウ ホン・ギョン イ・サンヒ キ・ジュボン キ・ドヨン |
| 音楽 | キム・ジャヒョン |
| 撮影 | ヤン・ジョンフン |
| 編集 | パク・グニョン |
| 製作会社 | 映画社ヘンバン、ポムネフィルム、チャルナ |
| 公開 | |
| 上映時間 | 115分 |
| 製作国 |
|
| 言語 | 韓国語 |
| 本当に遠い所 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| ハングル: | 정말 먼 곳 |
| 発音: | チョンマル モン コッ |
| 日本語読み: | ほんとうにとおいところ |
| 英題: | A Distant Place |
『本当に遠い所』(ほんとうにとおいところ、原題:정말 먼 곳、英題:A Distant Place)は、2020年に複数の映画祭に出品され、2021年に一般公開された韓国映画。監督・脚本はパク・グニョン。2022年のレインボー・リール東京に出品された際の邦題は『遠地』だった[5]。その後動画配信サービスなどで原題の直訳に改題された[6]。
2018年、詩人のパク・ウンジ(박은지)が書いた「本当に遠い所(정말 먼 곳)」がソウル新聞新春文芸を受賞した。映画監督のパク・グニョンはパク・ウンジとは大学の国文科の同期であった[7]。パク・グニョンは友人の詩にインスピレーションを得て、本作の脚本を書き、監督した。グニョンにとって『한강에게』に続く長編2作目の作品である[7]。
主人公のジヌは、北朝鮮との国境がほど近い江原特別自治道華川郡の牧場で働き、ソラという名の5歳の少女と暮らしている。ジヌは同性愛者で、物語の序盤で恋人のヒョンミンがソウルからやって来る。ヒョンミンは詩人で、華川郡の村で詩の講師の職を得る。
牧場経営者のチュンマンに配役されたキ・ジュボン(기주봉)は脚本を受け取ったあと、映画監督のパク・グニョンからチュンマンの娘のムンギョンの役が決まってないことを知らされた。キ・ジュボンは「私の娘も演技をするので一度会ってみたらどうだろうか」と監督に提案した。提案は採用され、ムンギョン役はキ・ジュボンの実の娘のキ・ドヨン(기도영)が演じることになった[8]。撮影は2019年に開始された[9]。
2020年6月4日、第21回全州国際映画祭で上映された[1]。同年11月、第46回ソウル独立映画祭で上映された[2]。同年11月5日から11日にかけて第10回ソウル国際プライド映画祭が開催され、本作も出品された[10]。そして2021年3月18日に一般公開された[3]。
2022年7月8日から21日にかけて第30回レインボー・リール東京が開催され、計10作品が上映された。韓国からは本作が出品され、『遠地』のタイトルで7月10日からシネマート新宿などで上映された[5][4]。動画配信サービスなどで配信される際に、原題の直訳である『本当に遠い所』に改題された[6]。