ウィルクスバリ・スクラントン国際空港

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空港種別Public
所有/運営者ルザーン郡及び ラッカワナ郡
所在地Pittston Township, Pennsylvania
ウィルクスバリ ・スクラントン国際空港
IATA: AVPICAO: KAVPFAA LID: AVP
概要
空港種別Public
所有/運営者ルザーン郡及び ラッカワナ郡
所在地Pittston Township, Pennsylvania
供給都市スクラントン-ウィルクスバリワイオミング・バレー
標高962 ft / 293 m
座標北緯41度20分18秒 西経075度43分24秒 / 北緯41.33833度 西経75.72333度 / 41.33833; -75.72333
ウェブサイト
地図
2021年時点の当空港のFAA公式図
2021年時点の当空港のFAA公式図
AVPの位置(ペンシルベニア州内)
AVP
AVP
AVPの位置(アメリカ合衆国内)
AVP
AVP
滑走路
方向 全長 表面
ft m
04/22 7,502 2,287 舗装
10/28 4,300 1,311 舗装
統計 (2021)
総発着回数48,997
旅客数313,107

ウィルクスバリ・スクラントン国際空港(英: Wilkes-Barre/Scranton International Airport(IATA: AVP, ICAO: KAVP, FAA LID: AVP) とはペンシルベニア州ルザーン郡ラッカワナ郡に跨って存在する空港である。空港の運営はこの両郡によって行われ、それぞれの郡の中心都市であるスクラントンウィルクスバリからは7~8マイル程離れている。旅客数で数えれば州内で5番目に使われている空港である[3]

 

1930年代、ペンシルベニア北東部の各都市が空港の必要性を感じていた。当時の世界大恐慌により地場産業であった石炭産業が影響を受けていたものの、地元経済の活性化を目指していたルザーンとラッカワナ郡は空港設置の構想を推し進め、1939年には空港予定地の調査が行われた。

1941年には後に旅客ターミナルの名前にもなるジョセフ・マクデイド下院議員の父親であるジョン・マクデイド氏がそれまで複数の鉱山会社が保有していた土地112エーカーを空港予定地として提供したが、実際の着工には第二次世界大戦の影響もあって1945年まで待たなければならなかった。


1947年に開港したAVP(IATAコードの由来はこの空港がアヴォカにある事である)にはコロニアル航空アメリカン航空が就航した。コロニアル航空はモントリオールシラキュースフィラデルフィアワシントンDCとこの空港を結び、アメリカン航空はシカゴバッファロー線をAVPから運行した。

開港翌年の1948年には後にトランスワールド航空となるトランスコンチネンタル・アンド・ウェスタン航空がカンザスシティピッツバーグオールバニボストン線を就航させ、その更に翌年の1949年にはオール・アメリカン航空(後のアレゲニー航空)もニューアークアトランティックシティ、ワシントンDC線を就航させた。

当初の路線網は全てDC-3で運行されていたが、1969年にはイースタン航空727がジェット機として初めてAVPに就航した。

1972年には第4滑走路が5200フィートから6450フィートに延伸され、1975年にはカナダからの国際貨物便が就航した。

2006年5月に8000万ドルをかけた新たなターミナル及び格納庫が完成した。このターミナルには以前より大きな待合室やゲート、ショッピングやレストラン街がある[4]。それまで使われていた旧ターミナルは2017年から18年にかけ取り壊され、跡地には駐車場が建設された[5][6]

2012年8月29日に新しいTRACON施設と管制塔が完成した[7][8]

施設

AVPターミナル

AVPは910エーカー(368ヘクタール)の土地を占め、2つの滑走路がある:[1][9]

  • RWY 4/22: 7,502 × 150 ft (2,287 × 46 m)
  • RWY10/28: 4,300 × 150 ft (1,311 × 46 m).[1]

ターミナル

現在使われている旅客ターミナルの下階に1番と2番ゲート、上階には3番から8番ゲートがあり、アメリカンイーグルが2,3,5番ゲート、ユナイテッド・エクスプレスが1,7,8番ゲートを使用している。また、7番ゲートはチャーター機や緊急着陸した航空機用にも使われている。

かつて4番ゲート及び6番ゲートはデルタ航空が使用していたがデリたが撤退した為現在は使用されていない。

主な就航路線

AVPの新ターミナル

旅客便

航空会社就航地
アメリカ合衆国の旗 アメリカン航空季節便: シャーロット
アメリカ合衆国の旗 アメリカン・イーグルシャーロットシカゴ/ORD
アメリカ合衆国の旗 ユナイテッド・エクスプレスシカゴ/ORDワシントン/ダレス

貨物便

航空会社就航地
ドイツの旗 DHLアビエーションオールバニシンシナティ
アメリカ合衆国の旗 フェデックス・エクスプレス季節便: アレンタウン[10]

かつての就航会社

統計

AVP発就航路線別旅客数/順位

(2019年8月 – 2020年7月)[13]
順位 都市 乗客数 航空会社
1 シャーロット 62,770 アメリカン
2 シカゴ 40,530 アメリカン、ユナイテッド
3 フィラデルフィア 25,010 アメリカン
4 デトロイト 23,190 デルタ
5 アトランタ 18,820 デルタ
6 ワシントン・ダレス 17,550 ユナイテッド

年間旅客数

旅客数の推移[14]
旅客数 変動 旅客数 変動
2001 375,508 2012 445,593 減少 4.08%
2002 404,201 増加 7.64% 2013 433,137 減少 2.80%
2003 362,719 減少 10.26% 2014 427,920 減少 1.20%
2004 401,164 増加 10.60% 2015 439,128 増加 2.62%
2005 439,189 増加 9.48% 2016 462,999 増加 5.44%
2006 422,608 減少 3.78% 2017 531,854 増加 14.87%
2007 438,895 増加 3.85% 2018 527,928 減少 0.74%
2008 443,804 増加 1.12% 2019 590,044 増加 11.77%
2009 413,001 減少 6.94% 2020 221,781 減少 62.41%
2010 433,972 増加 5.08% 2021 313,107 増加 41.18%
2011 464,560 増加 7.05%

アクセス

自家用車

州間高速道路81号の第178出口が最寄りとなり、そこからペンシルベニア・ターンパイクへも出られる。

バス

ルザーン郡交通公社の第17系統がウィルクスバリやスクラントンとこの空港を結んでいる。.

事故・インシデント

脚注

外部リンク

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