ウスチュジナ
ロシアの町
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ウスチュジナ(ロシア語: Устюжна)はロシア・ヴォログダ州ウスチュグ地区の町。また行政中心地である。人口は7,843人(2021年)[7]
| ウスチュジナ Ustyuzhna Устюжна | |
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| - Town[1] - | |
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18世紀に建てられたカザンの生神女教会 | |
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ロシアにおけるヴォログダ州の位置 | |
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| 自治単位 (June 2012現在) | |
| 国 | ロシア |
| 連邦構成主体 | ヴォログダ州[1] |
| 市・地区 | ウスチュジェンスキー地区[1] |
| 行政中心地制定 | Ustyuzhensky District,[1] town of district significance of Ustyuzhna,[2] Ustyuzhensky Selsoviet[1] |
| 自治体 (July 2012現在) | |
| 町 | Ustyuzhna Urban Settlement[3] |
| 行政中心地制定 | Ustyuzhensky Municipal District,[3] Ustyuzhna Urban Settlement[3] |
| 統計 | |
| 人口 (2010年, 予備) | 9,501人[4] |
| 標準時 | MSK (UTC+3)[5] |
| 初めて記述された年 | 1252年[6] |
| 郵便番号 | 162840[要出典] |
| ウスチュジナ - ウィキメディア・コモンズ | |

モロガ川が市内を通り、市の中心部はモロガ川南岸部である。また、市の西端にはイジナ川(ru)、市の中央部にはヴォロジャ川(ru)が流れる。州都ヴォログダからは自動車道で西に244kmの距離にある。市の面積は833 km2。
『ウグリチ年代記』の1252年の項に「ウスチュグ・ジェレズヌィー」とあるのが、ウスチュジナを指すとみなされており、史料上の初出をこの年としている。この名称は、ウスチュジナが鉄鉱石(沼鉄鉱)を産出する地であったことによる(ジェレズヌィーは鉄鉱石の意)。厳密な都市の建設年は明らかではないが[8]、13 - 16世紀の間に都市が形成されたと考えられている[9]。また、史料初出時の1252年にはウグリチ公国領に含まれていた[10]。
16世紀にはロシアで最大の製鉄業の町となり、様々な鉄製品、大砲などの製造を行った[11]。
