ウフル
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ミッション概要
観測機器
ウフルが搭載した機器は~0.084m2の有効面積を持ち~2-20keVの範囲のX線に有効感度がある比例計数管が2セットである。2セットの計数管は互いに背を合わせるように配置され、それぞれ0.52°×0.52°と5.2°×5.2°(半値全幅)で視準していた。0.52°の検出器はより細かい角精度を与えるが、5.2°の検出器は個別の線源により高い感度を持つ。この検出器には、小田稔によって考案されたすだれコリメーターが搭載されていた。
ウフルはこの機器によって、強い線源への数平方分の精度、限界感度での数十平方度の精度での個別の線源の位置の特定、X線源の全体的なスペクトル的特徴と変動の特定、他の観測機器とのX線対象の協調/同時観測の実行、を目的としていた。
