エイリーク・ラウデス・ランド
From Wikipedia, the free encyclopedia
|
Eirik Raudes Land Erik Aappaluttup Nuna | |
|
Erik the Red's Land | |
|
(国旗) | |
|
ノルウェーの領有主張地域 | |
| 前身 | グリーンランド北部監察局 |
|---|---|
| 後継 | グリーンランド北部監察局 |
| 設立 | 1931年7月10日 |
| 解散 | 1933年4月5日 |
| 法的地位 | 領土問題 |
| 公用語 | ノルウェー語 |
| 国王 | ホーコン7世 |
エイリーク・ラウデス・ランド(ノルウェー語:Eirik Raudes Land / グリーンランド語:Erik Aappaluttup Nuna)は、1930年代にノルウェーがグリーンランド東部の一部を占領し、同地に「エイリーク・ラウデス・ランド」と名付けて領有権を主張したが1933年に行われた常設国際司法裁判所の結果ではノルウェーは不利な判決を下して最終的にノルウェーは領有権を破棄した[1][2][3]。
かつて同地にはイヌイットの居住区が存在していたが1823年に目撃されたのを最後にイヌイットは姿を消し、1931年にグリーンランド東部は無人状態となり、ノルウェーの主要な基地3つのみとなっていた[4]。

1931年6月、アークティックトレーディング株式会社の創設者ハルバード・デボルド氏(Hallvard Devold)は東グリーンランドにあるミグブクタでノルウェーの国旗を掲揚し、同年7月10日にはノルウェー領とする国王宣言が布告された。領域は南はカールスバーグフィヨルド、北はベッセルフィヨルド、西はグリーンランド内陸氷と定められた[注釈 1][5]。
