エストニア国立交響楽団
From Wikipedia, the free encyclopedia
1926年に弦楽トリオとして発足[1]。初期は小さな編成の放送オーケストラだった[2]。1939年には、初代首席指揮者オラフ・ルーツのもとで、放送録音の他、一般聴衆を対象にした公演を行う。1950年からのロマン・マツォフが首席指揮者の時代に、楽員数を増やし多彩なプログラムを組んだ[1]。1963年にネーメ・ヤルヴィが首席指揮者に就任後、録音、楽旅、放送出演などにより楽団は大きな発展を遂げた[1]。
ペルト、トゥビン、トゥールなどの自国の現代作曲家達の作品を積極的に紹介している[2]。2003年にイタリア、2009年、2013年、2018年にアメリカ、2016年に中国、2023年にはイギリスへツアーを行い、数多くの音楽祭にも出演している[3]。2002年からパーヴォ・ヤルヴィが芸術顧問、2010年からはネーメ・ヤルヴィが二度目の首席指揮者(兼芸術監督)を務めた[1]。