エベン・エゼル
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エベン・エゼルという地名は、サムエル記の2つの話に現れる。
- 1つ目の話(サムエル記上 4:1-11)には、イスラエル人は神による勝利を願うために契約の箱を戦場であるエベン・エゼルに持ってきたが、ペリシテ人に敗れ、契約の箱はペリシテ人に奪われ、数か月経つまで返されなかったとある[1]。
- 2つ目の話(サムエル記上 7:2-14)には、サムエルが神に生贄を捧げたあと、イスラエル人はペリシテ人を負かした。サムエルは、その記念に石を置き、それをエベン・エゼル(助けの石)と名付けたとある。エベン・エゼルという地名の由来はこの話による。また、この記念の石は、聖歌の『命の泉に』の歌詞の中で言及される[2]。