エンリコ・ドヴィディオ
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1843年8月11日、イタリア独立運動に関わった自由主義者であったパスクアーレ・ドヴィディオ (Pasquale D'Ovidio) とフランチェスカ・スカロイナ (Francesca Scaroina) の間に生まれた。弟に言語学者フランチェスコ・ドヴィディオがいる。ナポリ大学でおじのアキーレ・サンニアのもとに学んだ。1869年、サンニアとともに幾何学の教科書を執筆した[1]。
エウジェニオ・ベルトラミに推薦されて1972年にトリノ大学の代数学・解析幾何学の教授となり、46年間この職を務めた。1880年から1885年まで大学長を務めた[2]。また、1907年から1922年までトリノ工科大学の学長を務めた[3]。
ドヴィディオの研究分野は主に幾何学であった[4]。 論文 Le funzioni metriche fondamentali negli spazi di quante si vogliono dimensioni e di curvatura costante[5]ではn次元曲空間における正弦定理を示した[6]。
トリノ科学アカデミー、アッカデーミア・デイ・リンチェイの会員であった。1902年から1910年までトリノ科学アカデミーの会長を務めた[4]。