オオミズアオ
ヤママユガ科の蛾:従来 Actias artemis に分類されていた種の日本産。
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特徴
大型で白に近い薄緑色をしたガで、成虫の開帳は80 - 120 mmほど。前翅は三角形にとがり、後翅は後方に伸びて尾状になる。前翅の前縁は褐色になり、前翅と後翅にはそれぞれ中央に丸い斑紋が1個ずつある。触角は櫛歯状で、雄でははっきりとよく発達する。
出現期は4 - 8月頃。初夏と夏の2回発生し、蛹で越冬する。 幼虫は緑色のイモムシで、節ごとに毛の束が少しだけ出る。モミジ、ウメ,サクラ,リンゴなどバラ科、ブナ科、カバノキ科ほか多くの樹木[9]の葉を食べる。サクラの葉を食べるため、都心のビル街の街路樹などでも見かけることがある。
成虫は口が退化していることもあり、物を食べたり飲んだりすることはない。
近縁種
写真
- 幼虫・御在所岳にて
- 終齢幼虫(蛹化直前)