Wikiwand AI

オニユリ

From Wikipedia, the free encyclopedia

オニユリ
オニユリ
オニユリ
分類(APG IV)
界 : 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 Angiosperms
階級なし : 単子葉類 Monocots
目 : ユリ目 Liliales
科 : ユリ科 Liliaceae
属 : ユリ属 Lilium
種 : オニユリ L. lancifolium
学名
Lilium lancifoliumThunb.
英名
tiger lily
巻丹(オニユリ)。『成形図説』(1804年)
コオニユリ (Lilium leichtlinii)

オニユリ(鬼百合・学名Lilium lancifolium)とは、ユリ属の植物。

グアム東部、中国、朝鮮半島、日本に自生する。日本では北海道から九州の平地から低山で普通に見られ、一説には中国からの渡来種と言われている。

一般的にオニユリは三倍体であるが、朝鮮半島や済州島そして対馬には二倍体が分布している[1][2]。対馬のオニユリの75%が二倍体である[3]。

変種に対馬に自生するオウゴンオニユリ(Lilium lancifolium var. flaviflorum)がある[3]。

特徴

草丈は1 - 2m程となる大型のユリ[4]。葉は互生し、小さめの披針形で先端はゆるく尖る。茎は紫褐色で細かい斑点がある。花季は7月から8月で、花弁はオレンジ色、濃褐色で暗紫色の斑点を生じる[4]。花弁は強く反り返る。種子は作らないが、葉の付け根に暗紫色のムカゴを作る[4]。鱗茎はヤマユリと同様、ユリ根として食用となる。

近縁種

参考文献

外部リンク

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks