オヒョウ
カレイ科の海水魚
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オヒョウ(大鮃、巨鮃、大兵、巨兵[要出典] 英: halibut)は、アジ目カレイ科オヒョウ属の海水魚であり、形状や生態はヒラメに似ているものの、1メートルを超える大型のカレイの仲間である。
| オヒョウ属 | |||||||||||||||||||||
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タイヘイヨウオヒョウ | |||||||||||||||||||||
| 分類 | |||||||||||||||||||||
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| 和名 | |||||||||||||||||||||
| オヒョウ(巨鮃、大鮃) | |||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||
| halibut | |||||||||||||||||||||
| 下位分類 | |||||||||||||||||||||
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本文参照 |
概要
世界には複数の種が存在し、日本の北洋からオホーツク海、大西洋、ベーリング海、北極海などの冷たい海の水深400メートルから2000メートル付近の大陸棚に生息する。日本近海では東北地方以北の各地と日本海北部にタイヘイヨウオヒョウ Hippoglossus stenolepis が生息している。魚やカニを食べる。活発に泳ぎ、長い距離を回遊しながら暮らす、回遊魚である。
全長は1 - 2メートル以上で大きいものは3メートル、体重は200キログラムを超える。但しこのサイズになる大物はメスであり、オスは大きくてもメスの1/3程度の大きさにしかならない。目のある側は暗褐色で、反対側は白色。寿命はメスが40年、オスが30年近くである。

中には150歳を超える寿命をもつものも生息する[1]。肉食で獰猛なため釣り上げた時に暴れ、漁師が怪我をすることもある。餌にはヒラメ、エビ、タコ、イカ、スケトウダラ、アジ等が用いられる。
利用
主な種類
- タイヘイヨウオヒョウ 学名:Hippoglossus stenolepis 英名: Pacific halibut
- タイセイヨウオヒョウ 学名:Hippoglossus hippoglossus 英名: Atlantic halibut
- NEAR THREATENED (IUCN Red List Ver. 3.1 (2001))
英語でオヒョウはhalibut(ハリバット)であるが、halibutにはカラスガレイ属のグリーンランドハリバット Reinhardtius hippoglossoides(標準和名:カラスガレイ)や、ヒラメ科ヒラメ属のカリフォルニアハリバット Paralichthys californicus など、オヒョウ属でない魚も含まれている。halibutはカレイ目の大型魚に幅広く付けられた呼称である。