オリーヴ・キタリッジ
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| Olive Kitteridge オリーヴ・キタリッジ | |
|---|---|
| ジャンル | ドラマ |
| 原作 |
エリザベス・ストラウト 『オリーヴ・キタリッジの生活』 |
| 台本 | Jane Anderson |
| 監督 | リサ・チョロデンコ |
| 出演者 | |
| 作曲 | カーター・バーウェル |
| 国・地域 |
|
| 言語 | 英語 |
| 話数 | 4(各話リスト) |
| 各話の長さ | 55分-65分 |
| 製作 | |
| プロデューサー |
|
| 撮影監督 | フレデリック・エルムス |
| 編集 | Jeffrey M. Werner |
| 放送 | |
| 放送チャンネル | HBO |
| 放送期間 | 2014年11月2日 - 2014年11月3日 |
| 公式サイト | |
『オリーヴ・キタリッジ』(原題: Olive Kitteridge)は、2014年に放送されたアメリカ合衆国のリミテッド・ドラマシリーズ。
メイン州の小さな港町を舞台とし、率直だが気難しく辛辣な数学教師の女性オリーヴ・キタリッジと夫ヘンリーの中年から老年への25年間の人生を描く[1]。
原作はエリザベス・ストラウトの『オリーヴ・キタリッジの生活』、監督はリサ・チョロデンコ、出演はフランシス・マクドーマンド、リチャード・ジェンキンス、ゾーイ・カザンなど[2]。全4話のリミテッド・シリーズで、2014年11月にHBOで放送された[3]。日本語版はストリーミングサービスなどで配信されている。
番組は批評家から絶賛され、第67回プライムタイム・エミー賞ではその年最多となる主要6部門を受賞した[4]。
登場人物
キャスト
『オリーヴ・キタリッジ』の主要キャスト。上段左からフランシス・マクドーマンド、リチャード・ジェンキンス、ゾーイ・カザン、ローズマリー・デウィット、マーサ・ウェインライト、ジョン・ギャラガー・Jr、コーリー・マイケル・スミス、アン・ダウド、ジェシー・プレモンス、ビル・マーレイ、ピーター・マラン、レイチェル・ブロズナハン。
- オリーヴ・キタリッジ
- 演 - フランシス・マクドーマンド
- 中学の数学教師。人当たりのよいヘンリーとは違い、オリーヴは夫や息子クリストファーを含むすべての人に対し、厳しい物言いをし、決してほめることがない。
- ヘンリー・キタリッジ
- 演 - リチャード・ジェンキンス
- オリーヴの夫。薬局店主。
- デニース
- 演 - ゾーイ・カザン
- 薬局の店員。
- レイチェル
- 演 - ローズマリー・デウィット
- オリーヴの知人で双極性障害を患う。ケヴィンの母親。
- アンジェラ
- 演 - マーサ・ウェインライト
- ラウンジのピアノ弾きで歌手。
- クリストファー・キタリッジ
- 演 - ジョン・ギャラガー・Jr(大人)、ジョン・マレン(子供)
- オリーヴとヘンリーの息子。
- ケヴィン
- 演 - コーリー・マイケル・スミス(大人)、デヴィン・ドルイド(子供)
- クリストファーの級友。後に精神科医。
- ボニー
- 演 - アン・ダウド
- オリーヴの友人。
- ジェリー
- 演 - ジェシー・プレモンス
- 薬局の店員。デニースの二度目の夫。
- ジャック・ケニソン
- 演 - ビル・マーレイ
- 薬局の昔の客。
- ジム・オケーシー
- 演 - ピーター・マラン
- 中学の英語教師。オリーヴの同僚。
- パティ
- 演 - レイチェル・ブロズナハン
- クリストファーとケヴィンの級友。第2話で崖から落ちる。
- ヘンリー・ティボドー
- 演 - ブラディ・コーベット
- デニースの最初の夫。
- リンダ
- 演 - メアリーアン・ウルバーノ
- オリーヴの生徒の母親。
- スザンヌ
- 演 - リビー・ウィンターズ
- クリストファーの最初の妻。
- ジョイス
- 演 - パトリシア・カレンバー
- スザンヌの母。
- アン
- 演 - オードリー・マリー・アンダーソン
- クリストファーの二度目の妻。
- ルイーズ
- 演 - ドナ・ミッチェル
- オリーヴの生徒ドイルの母親。
- ティボドー氏
- 演 - フランク・L・リドリー
- ヘンリー・ティボドーの父。
エピソード
| 通算 話数 | タイトル | 監督 | 脚本 | 公開日 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | "パート1:薬局" "Part 1: Pharmacy" | リサ・チョロデンコ | Jane Anderson | 2014年11月2日 | |
| メイン州の港町に住む中学の数学教師オリーヴの夫ヘンリーは薬局を経営する。老店員を急死で失い、若いデニースを雇う。オリーヴは夫と息子のクリストファーを含むすべての人に厳しく接する。オリーヴは双極性障害を患う知人レイチェルの世話をする。その息子のケヴィンはオリーヴの息子クリストファーの級友である。ヘンリーはデニースの夫で同名のヘンリー、その友人のトニーとともに狩猟に出かけるが、トニーの誤射でデニースの夫のヘンリーが死んでしまう。ヘンリーは、ひどく落ち込み身の回りのこともままならないデニースの世話をかいがいしく焼く。店員のジェリーにデニースをデートに誘うよう頼む。オリーヴの同僚のオケーシーが交通事故で死ぬ。 | |||||
| 2 | "パート2:上げ潮" "Part 2: Incoming Tide" | リサ・チョロデンコ | Jane Anderson | 2014年11月2日 | |
| 数年後、ヘンリーは薬局をチェーンに売却し、クリストファーは町で足治療医をする。精神科医を目指しニューヨークで大学に通うケヴィンが久しぶりに町に戻る。オリーヴに再会し、最近流産した級友のパティが崖から海に落ちたところを救う。オリーヴはケヴィンを、クリストファーとスザンヌの結婚式の前夜のディナーに招き、家に泊める。オリーヴは、ケヴィンが自殺を考えていたことを見抜く。結婚しテキサスに住むデニースと俗物になったジュリーが、キタリッジ家を訪問する。結婚式では、オリーヴが義理の娘スザンヌ、その母ジョイスとフラワーガールにつらく当たる。 | |||||
| 3 | "パート3:別の道" "Part 3: A Different Road" | リサ・チョロデンコ | Jane Anderson | 2014年11月3日 | |
| カリフォルニア州に引っ越したクリストファーは離婚する。オリーヴとヘンリーは立ち寄った病院で強盗に遭遇し、強盗の目の前で二人は口論になる。ヘンリーは脳卒中を起こして体が不自由となり施設に入る。帰郷したクリストファーはオリーヴの辛辣さを責めて口論となる。ヘンリーと離れた寂しさに、オリーヴは自殺を考え始める。 | |||||
| 4 | "パート4:セキュリティ" "Part 4: Security" | リサ・チョロデンコ | Jane Anderson | 2014年11月3日 | |
| 4年後、二度目の妻アンが妊娠したクリストファーに呼ばれたオリーヴは、ニューヨークの息子の家を訪ねて初めてアンと連れ子たちに会う。オリーヴは息子と衝突し、すぐにメインに帰るが、ヘンリーは施設で亡くなっている。6か月後、妻を亡くし生きる気力を無くした薬局の昔の客ジャック・ケニソンと知り合い友人となる。アンから初孫の知らせが来る。愛犬が逝き自殺を考えるが思いとどまる。 | |||||