オレンジバト
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| オレンジバト | |||||||||||||||||||||||||||
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雄
雌 | |||||||||||||||||||||||||||
| 保全状況評価[1] | |||||||||||||||||||||||||||
| LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) | |||||||||||||||||||||||||||
| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Ptilinopus victor (Gould, 1872) | |||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Orange Dove orange fruit dove |
オレンジバト(学名:Ptilinopus victor)は、ハト科に分類される鳥類の一種。ハトの中でも鮮やかな体色を持ち、雄の頭部は金色がかったオリーブ色で、体はオレンジ色の長い羽毛で覆われる。風切羽も頭部と同様の色だが、止まっている際はオレンジ色の羽毛に隠れている。脚と嘴、囲眼裸皮は青緑色で、虹彩は白い。雌は暗い緑色で、尾は黒く、下尾筒はオレンジがかった黄色である。幼鳥の体色は雌と似る。
フィジーの固有種であり、バヌアレブ島、タベウニ島、ラビー島、キオア島、カミー島、ラウカラ島の森林に生息する。主に果実、ベリー、ケムシ、昆虫を捕食する。白い卵を1個産む。キガシラヒメアオバトやキンミノヒメアオバトと近縁である。分布域は狭いものの一般的な種であり、国際自然保護連合のレッドリストでは低危険種に指定されている[1]。
下位分類
1872年に鳥類学者のジョン・グールドによって、Chrysoena victor として記載され、タイプ産地はバヌアレブ島であった[2]。属名は古代ギリシア語の「ptilon (羽毛)」と「pous (足)」を組み合わせたもので、種小名はラテン語で「征服者」を意味する[3]。orange dove、orange fruit dove、flame doveといった英名がある[4]。
ヒメアオバト属には50種以上が分類される。本種はキガシラヒメアオバトの姉妹種であり、この2種はキンミノヒメアオバトと近縁である。これら3種は Chrysoena 亜属に分類される[5]。この亜属を独自の属とする見解もある。