オーランド諸島の紋章

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採用 1560年
1962年(現在の紋章)
オーランド諸島の紋章

アティ・ハマーによる1962年の紋章
詳細
使用者 オーランド諸島
採用 1560年
1962年(現在の紋章)

オーランド諸島紋章スウェーデン語: Ålands landskapsvapen、フィンランド語: Ahvenanmaan vaakuna)は、フィンランド自治領のオーランド諸島で使用されている紋章である。 


青色のフィールドに狐色でアカシカが描かれていているのが特徴的であり、オーランド諸島の旗と同様に、スウェーデン沖合のバルト海に浮かぶ、スウェーデン文化を継承する人々の居住するフィンランド自治領の島という政治的・地理的・文化的背景を反映している。オーランド諸島の紋章は15世紀頃から幾度もの改変を経ており、現在は1962年にアティ・ハマーによって改変された紋章を使用している。

現在のオーランド諸島の紋章の起源は1560年に始まる。近世に入り、オーランド諸島はスウェーデン=フィンランドの一地方として長らくスウェーデンに帰属したが、1809年にロシアとの戦争に敗北しフィンランドが割譲され、オーランド諸島もフィンランド大公国の一部として長らくロシア領の一部となっていた。紋章も長らく改変されておらず、ようやく1940年代に初の改変が加えられる事となった。


1880年代から1940年代まで使用されたオーランド諸島の紋章は、2頭のアカシカと9つのバラが描かれていた。1944年の紋章改正の際、スウェーデン国立紋章局は、オーランド諸島の紋章に幾つかの誤りが犯されたことを発見した。また紋章局はスウェーデン国内の他地域の紋章との混乱を防ぐ為に、アカシカの角と爪を蹄を赤く染める事で対処した。


ギャラリー

関連項目

脚注

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