オーランド諸島の紋章
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現在のオーランド諸島の紋章の起源は1560年に始まる。近世に入り、オーランド諸島はスウェーデン=フィンランドの一地方として長らくスウェーデンに帰属したが、1809年にロシアとの戦争に敗北しフィンランドが割譲され、オーランド諸島もフィンランド大公国の一部として長らくロシア領の一部となっていた。紋章も長らく改変されておらず、ようやく1940年代に初の改変が加えられる事となった。
1880年代から1940年代まで使用されたオーランド諸島の紋章は、2頭のアカシカと9つのバラが描かれていた。1944年の紋章改正の際、スウェーデン国立紋章局は、オーランド諸島の紋章に幾つかの誤りが犯されたことを発見した。また紋章局はスウェーデン国内の他地域の紋章との混乱を防ぐ為に、アカシカの角と爪を蹄を赤く染める事で対処した。