フランスの国章

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Or, the letters R and F conjoined Or.
フランスの非公式の紋章
他の種類

勲章を加えた大紋章[1][2]
詳細
使用者 フランス共和国
採用 1912年
1953年
Or, the letters R and F conjoined Or.

現在のフランス紋章は公式紋章として法に基づいたものではないが、1953年以降フランスの象徴とされており、フランスのパスポートの表紙にも標されている。オリジナルは1912年に外交のため派遣された領事派遣団のシンボルとして、フランス外務省が彫刻家ジュール・クレモン・シャプラン英語版のデザインを採用したものである。

1953年国連からフランスに、他の加盟国の紋章と並べて表示するため、国章の写しを送るよう要請があった。内務省の委員会は、紋章画家のロベール・ルイフランス語版に宗教的デザインの変形で創作を依頼した。しかし、フランス共和国は公式な紋章にはこれを採択しなかった。

貴族的芸術とみなされる、つまりアンシャン・レジームを連想する紋章学の規定には沿っていないため、厳密に言えば「紋章 coat of arms」というよりは「記章 emblem」というべきものである。

エンブレムの構成は次の通り
パスポートの表紙に箔押しされているエンブレム

フランスのパスポートの表紙にあしらわれているエンブレムには、上記に加えてライオンの頭を載せた広いシールドに「フランス共和国 République Française 」を表すモノグラムRF」が記されている。

公式ロゴ

政府広報に用いられるロゴ

1999年9月、フランス政府は新しい識別章を採用した。これには、共和国のモットー「自由・平等・博愛 liberté, égalité, fraternité 」、トリコロール、共和国を擬人化したマリアンヌがデザインされている。

歴史

脚注

関連項目

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