オールドワイフ
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| オールドワイフ | |||||||||||||||||||||||||||
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ペアか大きな群れでいるのが特徴[1] | |||||||||||||||||||||||||||
| 保全状況評価[2] | |||||||||||||||||||||||||||
| LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) | |||||||||||||||||||||||||||
| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Enoplosus armatus (J. White, 1790) | |||||||||||||||||||||||||||
| シノニム[4] | |||||||||||||||||||||||||||
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| 英名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Old wife old wives(複数形) |
オールドワイフ(学名:Enoplosus armatus)は、サンフィッシュ目エノプロスス科に分類される魚の一種。オーストラリアの沿岸固有種。エノプロスス科では唯一の現生種である(単型)[5]。


本種は1790 年にジョン・ホワイトによって彼の著作である『A Journal of a Voyage to New South Wales』の中で記載された[7]。ホワイトの執筆を支援したジョージ・ショーが記載者という考えもある[8]。ホワイトは当初、本種をチョウチョウウオ科の種とし、long-spined chaetodon (Chætodon armatus) と命名した[9]。その後ベルナール・ジェルマン・ド・ラセペードによって独自の属に分類され、ジョルジュ・キュヴィエによって独自の科に分類された[10]。
1836年、ルイ・アガシーはモンテ・ボルカから本種の近縁種の化石を発見し、Enoplosus pygopterus と命名した[10][11]。この種は形態や模様が本種とかなり似ており、5000万年間姿がほとんど変わっていないと分かった[6]。
「オールドワイフ(老婆)」という名前は、捕まえられると歯を用いてギシギシと音を出す事による[7]。bastard doryやdouble scalareとも呼ばれる[12]。
