カイ・ニエミネン From Wikipedia, the free encyclopedia ポータル 文学 カイ・ニエミネン(Kai Nieminen、1950年5月11日 - )は、フィンランドの詩人、翻訳家。 1950年、詩人で中国文学翻訳家のペルッティ・ニエミネンとネッリ・ニエミネンの長男として[1]、ヘルシンキに生まれる[2]。ヘルシンキ大学で音楽学を学ぶ一方、独学で日本語と日本文学を学ぶ[1]。1971年、詩集『川は我が思いを運び行く』でデビュー[2]。日本文学に造詣が深く、古典文学から20世紀の近代日本文学の作家まで数多くの翻訳を手がけた[3]。その翻訳対象は、『徒然草』、『源氏物語』、『おくのほそ道』、一休や良寛の和歌・漢詩、種田山頭火の自由律俳句、能の謡曲本、谷崎潤一郎、太宰治、川端康成、三島由紀夫、吉本ばななまで幅広い[3]。詩風として、ユーモアと田園生活を尊ぶ姿勢、東洋文化への関心が挙げられる[1]。 1978年・1982年・1991年の三度にわたって、彼の翻訳業績に対してフィンランド政府翻訳家賞が授与され、1986年・1990年には彼の詩集に対してフィンランド政府文学賞が贈られた[1][3]。1997年に国際交流基金特別賞を受賞[1][3]。1999年、彼の文学活動に対してエイノ・レイノ賞(Eino Leino Prize)が授与され[1]、2003年には優れたな純文学翻訳作品を称えて贈られるミカエル・アグリコラ賞(Mikael Agricola Prize)が授与された[3]。 脚注 [脚注の使い方] 1 2 3 4 5 6 カイ・ニエミネン著,大倉純一郎訳『森で誰かが カイニ・エミネン選詩集』本多企画、2005年5月、220-221頁。 1 2 大倉純一郎『スオミの詩』花神社、1988年7月、265-267頁。 1 2 3 4 5 “フィンランドの著名な詩人・翻訳家カイ・ニエミネン氏による講演会が行われました。 | 京都府立大学”. www.kpu.ac.jp. 2020年11月14日閲覧。 この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。表示編集 典拠管理データベース 全般 ISNI VIAF WorldCat 国立図書館 フランス BnF data ドイツ イスラエル フィンランド アメリカ チェコ オランダ ポーランド その他 IdRef Related Articles~TimelinesTop QsFact Checks