音楽学
From Wikipedia, the free encyclopedia
音楽学の分類はその時代によってさまざまに考案されてきたが、例えばリーマンは音楽学の目標を音楽の要素が持つ心理的な価値を基礎として体系化することと考え、以下のように音楽学の領域を整理した。
- 音楽史
- 歴史上の音楽を研究する学問である。また比較音楽学は音楽史の研究と一部関連している。
- 音楽実践理論
- 和声法、対位法などの具体的な音楽の理論を研究する学問である。
- 音楽の哲学または音楽美学
- 論理的な音楽への人間の聴き方を研究する学問である。
- 音響学
- 音の物理学的な性質を研究する学問である。
- 音響心理学(音響生理学)
- 音に対する人間の聴覚を研究する学問である。
ただし音楽学の分類はその包括性や分類法において研究者により一様ではない。また以下のような領域も音楽学の一部である。