カスピ海沿岸低地

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カスピ海沿岸低地付近の衛星写真。中央の黒い線はヴォルガ川

カスピ海沿岸低地(カスピかいえんがんていち、ロシア語:Прикаспийская низменность、カザフ語:Каспий маңы ойпаты)はカスピ海北岸一帯に広がる海面より低い地域である。面積約200,000km2

低地はロシア南西部、カザフスタン西部にまたがっており、面積は日本の本州とほぼ同じである。ところどころに台地も存在しており、地域の主要都市であるロシアのアストラハンとカザフスタンのアティラウは台地の上にある。年間雨量が300㎜に満たない乾燥した気候のため洪水が発生することはほとんどない。

カスピ海の水面は-28mで、湖岸から100~200km以内は海面下である。最も低い地点は-130mに達する。水捌けが悪いため塩分が堆積して岩塩層を形成している。他に石油天然ガスなどの資源も豊富である[1]

気候

風土

脚注

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