カネマン (スーパーマーケット)
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場 |
| 本社所在地 |
〒196-0022 東京都昭島市中神町1160番地1 株式会社エコス本部別館内[1] |
| 本店所在地 | 東京都福生市大字熊川649番地3[2] |
| 設立 |
1970年12月[1][3] (1955年5月創業[3]) |
| 業種 | 小売業 |
| 法人番号 | 7013101006973 |
| 事業内容 | スーパーマーケットの運営 |
| 代表者 | 青柳稔人(代表取締役社長) [4] |
| 資本金 | 1,200万円(2023年6月現在)[3] |
| 売上高 | 32億円 (2014年4月現在)[3] |
| 従業員数 | 200名(パート・アルバイト含む) |
| 関係する人物 | 新井教郎(元代表取締役社長)[5][6] |
| 外部リンク | http://www.super-kaneman.co.jp/[リンク切れ] |
| 特記事項:2020年7月2日付で株式会社カネマンから商号変更[1][2]、同日付で本店所在地を東京都西多摩郡瑞穂町むさし野2丁目46番地28から移転[1][2]。 | |
カネマンは、株式会社越後屋(えちごや)が東京都多摩地域および埼玉県で展開していたスーパーマーケットチェーンの店舗ブランド。旧商号は店名と同じ株式会社カネマンであったが[1][2][3]、2020年7月2日付で商号変更[1][2]、同日付で本店所在地を東京都西多摩郡瑞穂町むさし野2丁目46番地28(スーパーカネマン石畑店内[7])から移転[1][2]した。
都内初のファミマ共同店舗
元は青果店として創業し、生鮮食品を中心とした小型スーパーマーケット(食品スーパー)を展開していた[1]。
コーポレートカラーは赤色で、看板などに描かれるロゴマークは、赤地に白丸で赤い「K」のマークと、白抜きで「カネマン」あるいは「スーパーカネマン」の文字を配したものである[7]。店舗によっては赤と白がネガ反転し、白地に赤色となっていることもある[8]。
地域密着型の個店対応で「お客様の冷蔵庫代わりの店」を作ることを目標に掲げていた[1]。理念は「お店はお客様のためにあり、従業員のためにある」[1]。社是は「人を思う 心を持って 正しい商売」[1]。
2015年までに埼玉県内の店舗(1店のみ)を閉店、コロナ禍のさなかの2022年までに東京都内の全店舗を閉店した(詳細は#店舗を参照)。法人としての株式会社越後屋は存続している(2026年現在)[2]。
2016年8月11日、株式会社ファミリーマートと共同で、東京都内では初となるコンビニエンスストアとスーパーマーケットの一体型店舗「ファミリーマートカネマン瑞穂東松原店」を西多摩郡瑞穂町に開店した[5][9][10]。ファミリーマートは競争力強化のため、地方スーパーマーケットとの一体型店舗を出店してきたが、首都圏1都3県での出店は初となる[10]。ファミリーマートはドラッグストア、農協、書店などの異業態との一体型店舗を積極的に開発しており、スーパーマーケットとの一体型店舗は7店目となった[6]。
「ファミリーマートカネマン瑞穂東松原店」は、ファミリーマートの既存店舗の敷地内にカネマンが入居する形を取り[6]、ファミリーマートの商品・サービスと、カネマンの生鮮食品や日配品売場を一体化した店舗として[11]、ファミリーマートの商品約3,400種と、カネマンの商品約300種を24時間営業で販売していた[11]。同店は新青梅街道沿いに立地し、駐車場24台分、イートインスペース10席、トイレ3箇所を備え、買い物の利便性とともに、地域住民や自家用車での利用客の憩いの場としての機能も持たせた[5]。
翌2017年2月28日には、東京都八王子市のJR片倉駅前に、ファミリーマートとの一体型店舗2号店として「ファミリーマートカネマンJR片倉駅前店」を開店[12]。しかし2022年6月までにいずれもカネマンは撤退、ファミリーマートのみ通常店舗として営業継続し、それぞれ「ファミリーマート瑞穂東松原店[13]」「ファミリーマートJR片倉駅前店[14]」として営業継続している(2026年現在)[注釈 1]。
沿革
- 1955年5月 - 新井青果店として創業[1][3]。
- 1970年12月 - 株式会社カネマンを設立[1][3]。
- 1985年5月 - 三多摩地区に青果店13店舗目を開店[1]。
- 1986年5月 - 東京都八王子市長沼町にスーパーマーケット1号店を開店[1]。
- 1987年12月 - 東京都西多摩郡瑞穂町にスーパーカネマン石畑店を開店[1][7]。
- 1989年10月 - 本格的スーパーマーケットへの業態転換を開始[1][3]。
- 1990年7月 - ボランタリー・チェーンである協同組合セルコチェーンへ加盟[1][3]。
- 1992年4月 - 東京都八王子市片倉町に片倉店を開店[1]。
- 1995年9月 - 東京都西多摩郡瑞穂町(石畑店内)に本部を設置[1]。
- 1998年9月 - 東京都東大和市清水にトーワ店を開店[1]、東京都東村山市野口町に野口店を開店[1]。
- 2000年
- 2001年5月 - 片倉店を改装[1]。
- 2003年12月 - トーワ店を改装[1]。
- 2004年
- 2005年3月 - 深大寺店を改装[1]。
- 2007年4月 - 大学新卒採用を本格的に開始[1]。
- 2009年5月 - オレンジマーケット(東京都西東京市)へ経営参加[1]。
- 2010年
- 2012年10月28日 - オレンジマーケットを閉店[1][16]。
- 2016年8月11日 - 株式会社ファミリーマートと共同で、都内初のコンビニエンスストア一体型店舗「ファミリーマートカネマン瑞穂東松原店」を西多摩郡瑞穂町に開店[5]。
- 2017年2月28日 - ファミリーマートとの一体型店舗2号店「ファミリーマートカネマンJR片倉駅前店」を開店[12]。
- 2020年7月2日 - 商号および登記上の本店所在地を変更[1][2]。
- 2022年6月 - 全店舗を閉店[3]。
店舗
スーパーカネマン野口店およびトーワ店は、同じくセルコチェーン加盟企業であるエコスが運営する「たいらや」の旧店舗跡に開店。2022年5月時点で東京都内に2店舗を残していたが[17]、同年6月に残る2店も閉店した[3]。
- 埼玉県
- 東京都
- スーパーカネマンスーパー松中:東京都立川市一番町、2015年4月閉店[19]。
- スーパーカネマン深大寺店:東京都調布市深大寺東町、2004年11月開店、2016年7月閉店[20]。
- スーパーカネマン石畑店:東京都西多摩郡瑞穂町むさし野(旧本店所在地)、1987年12月開店、2000年7月改装、2019年3月閉店[7]。
- スーパーカネマン野口店[8]:東京都東村山市野口町(旧たいらや)、1998年9月開店、2004年4月改装、2019年7月31日閉店[21]。
- スーパーカネマントーワ店:東京都東大和市清水(旧たいらや)、1998年9月開店、2003年12月改装、2021年11月30日閉店[22]。
- ファミリーマートカネマン瑞穂東松原店:東京都西多摩郡瑞穂町箱根ケ崎東松原、2016年8月11日開店、2022年閉店[23]。
- スーパーカネマン片倉店:東京都八王子市片倉町、1992年4月開店、2001年5月改装、2022年6月閉店[24]。
- ファミリーマートカネマンJR片倉駅前店:東京都八王子市片倉町(スーパーカネマン片倉店とは場所が異なる)、2017年2月28日開店、2022年6月閉店[12]。