カマウ岬
From Wikipedia, the free encyclopedia
自然
カマウ岬は南シナ海とタイランド湾を分ける岬で、周囲には湿地が広がるため平均標高が低い[5]。
カマウ岬はカマウ岬国立公園に指定されており、ベトナムの中で多様なマングローブ熱帯林の生態系がある地域の一つで、カユプテ、アワダンモドキなどの特徴的かつ多様な植物が自生している[6]。これは完全な自然の生態系を形成しており、さらに環境の保護や、海岸の浸食を抑える役割を果たしている[1]。一帯のマングローブと干潟は水鳥の中継地と越冬地であり[7]、コイヌガオフルーツコウモリ、カニクイザル、コハゲコウ、インドトキコウ、ホシバシペリカン[6]や絶滅危惧種のバタグールガメ、スマトラカワウソ、クロツラヘラサギなどの動物が生息している[7]。2009年にユネスコの生物圏保護区に[6]、2013年にラムサール条約に登録された[7]。
