カリャワヤ語
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特徴
この言語は混合言語であり、文法の形態は部分的にケチュア語に由来するが、語彙の大部分は未知の語源ないし絶滅したプキーナ語に由来する。プキーナ語はケチュア語、アイマラ語、スペイン語に取って代わられて廃れた[4]。
秘密言語であり父から息子あるいは祖父から孫へと伝承され、極稀に息子がいない場合に娘へと伝承される。通常の家族間での会話には使用されない。主に儀式用の言葉として秘儀を受けた男性の間で秘かに用いられ、慣れ親しんだ者同士での日常会話に混じることもある[5]。
アイアンバウンド・フィルムズが制作した2008年のアメリカのドキュメンタリー映画『The Linguists』の主題の一つであった。本作では2人の言語学者が消滅寸前の複数の言語を記録しようと試みた[6]。
カリャワヤの間ではこの言語はマチャジ・ジュヤイ(Machaj Juyai)といい、「民衆語」または「男の言葉」を意味する[7][8]。