カート・エリング
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エリングは聖歌隊の指導をしていた父のもとに生まれ、コーラスを含め様々な楽器を演奏するが、ジャズに触れるのは大学に入ってからのことである。大学院にも進んだが、あと一単位を残して卒業せずジャズ・ボーカリストとしてのキャリアをスタートさせる。
シカゴを中心に活動していたエリングは1990年代始めにブルーノートと契約を結び、6枚のアルバムを同レーベルからリリース、後にコンコードへ移り4枚アルバムを発表する。アルバム『デディケイテッド・トゥ・ユー〜カート・エリング・シングス・ザ・ミュージック・オブ・コルトレーン・アンド・ハートマン』にてグラミー賞を受賞[1]。また、その他にリリースされたアルバムでもグラミー賞候補に何度かノミネートされている。