キム・ヘユン

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生年月日 (1996-11-10) 1996年11月10日(29歳)
国籍 大韓民国の旗 韓国
身長 160cm
キム・ヘユン
キム・ヘユン
生年月日 (1996-11-10) 1996年11月10日(29歳)
出身地 大韓民国の旗 韓国京畿道城南市
国籍 大韓民国の旗 韓国
身長 160cm
血液型 B型
職業 女優
活動期間 2013年 -
事務所 アーティストカンパニー朝鮮語版
署名
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キム・ヘユンハングル:김혜윤、漢字:金惠奫、ローマ字表記:Kim Hye-yoon、1996年11月10日 - )は、韓国女優

2012年ごろから女優活動を開始したが、当初は端役・エキストラが多かった。正式なデビュー作とされるのが、2013年にKBS第2テレビジョン(KBS 2TV)で放送されたドラマ「少女サムセン~漢方医の夢~(原題:TV소설 삼생이、(en:Samsaengi)」である[1]

当初は所属事務所が無く、早朝や山奥での撮影があると、父に頼んで送ってもらったり、エキストラ用の車に乗せてもらって移動していたようだ。オーディションを100回以上受けたが、なかなか結果が出ず、落ち続けていたので、いつも「今日も落ちるんだろうな』という気持ちで会場に向かっていたようだ。7年間で端役として出演した作品は50本以上にのぼり、役名すらない配役も多かった。「理由も分からないまま叱られることが多く、放送では言えないほどの暴言もたくさん浴びた」「悔しくて車の中で泣くのが日常だった」などと、後年に回想している。無名時代には、1日に映画を1本観る、1日1時間運動するといったルールを決めていたようだ[2]

2018~19年にJTBCで放送されたドラマ「SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜」に出演した頃から、ヘユンに対する世間の注目は上昇していった。2019年にMBCで放送されたドラマ「偶然見つけたハル」はテレビ初主演作となリ、同年末の「2019 MBC演技大賞」で、ヘユンは新人女優賞、水木ドラマ部門優秀女優賞の2冠を獲得した[3]。 2020年代ごろには、ラブコメ作品への出演が多く、恋に揺れる表情や、不器用な感情の機微を丁寧にすくい取る演技が評価され、「ラブコメ女王」と呼ばれるようになった[4]

所属事務所は、2019年1月からは「サイドスHQ(싸이더스HQ)」に所属していた[5]が、2024年4月に「アーティストカンパニー(아티스트컴퍼니)」へ移籍した[6]

学歴

高校時代には、大学の演技系学科を受験するための演技塾「ティアイ入試演技アカデミー(티아이입시연기아카데미)」[7]」に通った。建国大学校芸術デザイン大学映画学科(영화학과)の2015年度入試に合格した直後の2014年11月には、演技塾による合格インタビュー動画がYouTubeで公開された[8]。建国大学には、翌2015年春に入学した。男優カン・テオは、大学の同期である[9]。在学中には、建国大学ソウルキャンパスの北側に隣接している「ソウル子供大公園」で、映画撮影や散歩をしたこともあったようだ[10]。大学時代は留年・休学することなく、2019年2月に卒業式(ヘユンが通っていた学科の名称は、2018年から「映像映画学科(영상영화학과)」に変更されていた[11])を迎えた[12]。卒業作品として、自ら脚本・監督を務めた、「宅配便を装った犯罪」をテーマとしたスリラージャンルの短編映画を製作したようだ[13]

2022年12月9日には、建国大学ソウルキャンパス新千年記念館大公演場で「第58回大鐘賞映画祭」が開催された[14]。ヘユンも出席し、母校への凱旋となった[15]

ヘユンが通っていた建国大学の映画学科~映像映画学科は、2024年に分割されて「媒体演技学科(매체연기학과)」[16]が発足した。媒体演技学科の主催で2024年9月26日に、「エンタテンメント(演技)分野卒業先輩特講(엔터테인먼트(연기) 분야 졸업선배 특강)」と題した、ヘユンによる学生向けの講演会が、建国大学ソウルキャンパス芸術文化館の内部にある映画館「KUシネマテーク」で開催された[17][18]

エピソード

  • 建国大学校の同期である女優チョン・ジヒョン(정지현)[19]とは、4年間ルームメイトとして一緒に住んでいた。ヘユンにとってジヒョンは、最初で最後のルームメイトであり、お互いの気分を察して外食に誘ったり、早めに帰宅して寄り添ったりする特別な関係だった。その後も、スマートフォンの連絡先に、ヘユンはジヒョンを『家の人(ジプサラム)』、ジヒョンはヘユンを『内の人(アンサラム)』と、夫婦のような愛称で登録しているようだ[20][21]
  • SKYキャッスル」出演時のオーディションでは、競争率200倍とされており、「『今日もまた落ちに行くんだな』という軽い気持ちで会場に向かった」ようだ。オーディション当日、その場で渡された台本は異例の7ページに及ぶ長文で、演じたキャラクター「カン・イェソ」が「ニーチェの自由主義」について語るという、非常に難解な語彙が含まれた場面だった。前の志願者の審査が長引いたことで、幸運にも待ち時間ができたヘユンは、「せめてこの台詞が何を意味しているのかだけでも理解してから挑もう」と考え、スマートフォンで猛烈に検索し、イェソが本当に伝えたかった言葉の意味を深く掘り下げてから演技に臨んだ。合格後に、監督になぜ自分を選んだのか尋ねたところ、「イェソの台詞の意味を正しく理解して演じていたのは、君だけだった」という答えが返ってきたようだ[22]
  • 2024年6月4日に放送された、MBC FM4Uのラジオ番組への出演では、自身の過去を振り返り、「将来について第1志望、第2志望を書く時、第1志望は女優で、第2志望は幼稚園の先生だった。最初から夢を実現しようと努力したのは女優だけど」と述べていた[23]
  • 2026年にSBSで放送されたドラマ「今日から"ニンゲン"に転身しました」で共演した男優ロモンは、ヘユンについて、「撮影中ずっと、なぜ彼女がラブコメの女王なのかを強く感じた」「僕は現場で撮影する時、2、3通りの準備をしていくが、何を投げかけてもそのまま受け止めてくれる。無理に合わせようとしなくても投げれば自動的に出てきて合わせてくれる。そのようなところが本当に本当に良かった」「惚れた部分があるとすれば、キム・ヘユンさんの集中力だった。撮影に入る前におしゃべりしていても、アクションが始まると何の準備もなく涙を流し、カットがかかるとまたヘユン姉さんに戻る。そのような部分がカッコいいと感じた」と述べていた[24]

出演

映画

テレビドラマ

主演作は太字

Webドラマ

  • ジョンジジョク片思い時点シーズン1(2016年、KOKTV)- キム・ヘユン 役(本人役)
  • ジョンジジョク片思い時点シーズン2(2016年、KOKTV)- キム・ヘユン 役(本人役)
  • 酔っ払い(2016年、KOKTV)- シン・ホジョン 役
  • ジョンジジョク片思い時点シーズン3(2017年、KOKTV)- キム・ヘユン 役(本人役)
  • 小能力者(2017年、KOKTV)- シン・ホジョン 役
  • ソーシャルストーリー(2018年、JTBC)- キム・ヘユン 役(本人役)
  • ジョンジジョク片思い時点特別編(2019年、KOKTV)- キム・ヘユン 役(本人役)

バラエティ番組

雑誌

  • 「HIGH CUT」2020年3月号with ロウン(SF9)[36]
  • 「@star1」2021年1月号[37]

賞とノミネート

脚注

外部リンク

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