キャロル
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歴史
クリスマス・キャロル
→詳細は「クリスマス・キャロル」を参照

キリスト教文化圏において、クリスマス・イヴの夜に人々が歌う「キャロル(歌)」で、「クリスマス聖歌」ともいうような意味である。キリスト教の救世主キリストの誕生を祝い、誕生にまつわる様々な場面や逸話を歌詞にしたうたをいう。
代表的には、「聖しこの夜」(Stille Nacht, heilige Nacht)、「荒野の果てに」(Les anges dans nos campagnes)、「もろびとこぞりて」(Joy to the World)などがある。クリスマス・イブの夜、教会に集まった子供たちが、街の家々を訪ねてクリスマス・キャロルをうたう慣習が欧米にはあり、これを英語では「キャロリング」(Caroling)という。
その他にも、クリスマス・キャロルとして、幼児虐殺の逸話を歌った「コヴェントリー・キャロル」(Coventry Carol)や、ボヘミア公であったヴァーツラフ1世(Wenceslaus I)をモデルにしているとされる「ウェンセスラスはよい王様」(Good King Wenceslas)、チャールズ・ディケンズの作品『クリスマス・キャロル』に出てくる「世の人忘るな」(God Rest Ye Merry, Gentlemen)などがある。
ポピュラー音楽
関連項目
- クリスマス・キャロル
- 賛美歌
- en:List of Christmas carols(クリスマス・キャロルの一覧)
外部リンク
- 聖歌とクリスマスのキャロル - 情報サイト(英文)