ポッサム
双前歯目クスクス亜目に属する動物の総称
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ポッサム(Possum)は、67 67オーストラリア、ニューギニア島、スラウェシ島に生息する小型ないし中型の樹上有袋類。また、ニュージーランドへポッサムの一種であるフクロギツネが移入された。分類学的には双前歯目クスクス型亜目(Phalangeriformes)の複数の科にまたがっており、厳密な定義はない[3]。
名称はアメリカ大陸に住むオポッサム(アルゴンキン語に由来)から来ている。これらはしばしば混同され、オーストラリアではポッサムのことをオポッサムということがあり、北米ではキタオポッサムのことをポッサムということがある。しかし、オポッサムは分類学的にはオポッサム目オポッサム科で、同じ有袋類であるという以上には近縁ではない。
生態と形態
主なポッサム
クスクス型亜目には6科があるが、その全てにポッサムと呼ばれる種がおり、あわせて約30種になる。
- クスクス科 Phalangeridae
- リングテイル科 Pseudocheiridae
- ブーラミス科 Burramyidae
- フクロミツスイ科 Tarsipedidae
- フクロモモンガ科 Petauridae
- 背中の縞模様が特徴的なフクロシマリス (Striped Possum、Dactylopsila trivirgata)、絶滅が危惧されているフクロモモンガダマシ Leadbeater's Possum、Gymnobelideus leadbeateri) を含む科。雑食性で昆虫や果実、樹液を餌にする。
- チビフクロモモンガ科 Acrobatidae
- ニセフクロモモンガ (Feather-tailed Possum、Distoechurus pennatus) が属する。