クリス・アレオーラ
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来歴
父がメキシコ生まれの元ボクサーだったことで、8歳からボクシングを始める。父親がフリオ・セサール・チャベスと知り合いで、子供時代に何度かチャベスの家に行ったことがある。16歳のときにモチベーションが無くなり一旦ボクシングから離れるが20歳のときに復帰する。
アマチュア時代
プロ時代
2003年9月5日、プロデビューを果たしたアレオーラは2回1分25秒TKO勝ち。白星でデビューを飾った。
2005年1月21日、デビット・クレイジと対戦し、3回にクレイジがホールディングと同時にアレオーラを殴打したためクレイジの故意な反則により失格を宣告し失格勝ちを収めるも連続KO勝利は8で止まった。
2006年11月4日、ラスベガスのマンダレイ・ベイ・イベント・センターでWBC世界ヘビー級8位のダミアン・ウィリスと対戦し、7回2分17秒TKO勝ちを収めた。
2007年9月21日、WBC世界ヘビー級10位のトーマス・ヘイスとWBCアメリカ大陸ヘビー級王座決定戦を行い、3回1分45秒KO勝ちを収め王座獲得に成功した。
2008年6月21日、WBC世界ヘビー級5位のチャズ・ウィザースプーンと対戦し、3回終了時にウィザースプーンの反則による失格勝ちでWBCアメリカ大陸王座初防衛に成功した。
2008年9月25日、WBC世界ヘビー級18位のイスラエル・カルロス・ガルシアと対戦し、3回1分11秒TKO勝ちを収めWBCアメリカ大陸王座2度目の防衛に成功した。
2008年11月29日、シチズンツ・ビジネス・バンク・アリーナでNABF北米ヘビー級王者でWBA世界ヘビー級5位のトラビス・ウォーカーと対戦し、3回13秒TKO勝ちでNABF王座獲得とWBCアメリカ大陸王座3度目の防衛に成功した。
2009年4月11日、マンダレイ・ベイ・イベント・センターでジャミール・マクラインと対戦し、4回21秒KO勝ちでNABF王座初防衛とWBCアメリカ大陸王座4度目の防衛に成功した。
2009年9月26日、ステイプルズ・センターでWBC世界ヘビー級王者ビタリ・クリチコとWBC世界ヘビー級タイトルマッチを行うも、一方的にクリチコに試合を支配されて10回終了時に棄権したためプロ初黒星となるTKO負けを喫し王座獲得に失敗した[3][4]。
2010年4月24日、元世界2階級制覇王者トマシュ・アダメクとIBFインターナショナル・NABO北米ヘビー級王座決定戦を行うも、12回0-2(114-114、111-117、113-115)の判定負けを喫し両王座獲得に失敗した。
2010年8月13日、マヌエル・クエザナとFECOMBOXヘビー級王座決定戦を行い、9回2度ダウンを奪いストップ寸前まで追い詰めると最終12回にもう1度ダウンを奪いつつ倒しきれなかったものの12回3-0(117-108、118-107×2)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。
2011年7月9日、ニュージャージー州でフライデイ・アシュナニャと対戦し、10回判定勝ちを収めるも試合後に行われたドーピング検査でアレオーラからマリファナの陽性反応が検出されドーピング失格となり、試合結果もドーピング違反による無効試合に変更された[5]。
2012年2月18日、エリック・モリーナとUSNBCヘビー級王座決定戦を行い、初回2分30秒KO勝ちを収め王座獲得に成功した。
2013年4月27日、WBCヘビー級シルバー王者バーメイン・スタイバーンと対戦するも、3回にダウンを奪われたのが響き12回0-3(110-117×2、109-118)の大差判定負けを喫し王座獲得に失敗した。
2013年9月7日、WBCインターナショナルヘビー級王者セス・ミッチェルと対戦し、初回の一撃でダウンを奪うとレフェリーのノーカウントで試合終了。初回2分26秒KO勝ちを収め王座獲得に成功した。
2014年5月10日、ロサンゼルスのガーレン・センターでWBC世界ヘビー級王者ビタリ・クリチコの現役引退に伴いWBC世界同級1位でシルバー王者のバーメイン・スタイバーンと約1年振りの再戦となるWBC世界同級王座決定戦を行うも、6回2分2秒TKO負けを喫し2007年6月2日にWBO世界ヘビー級王者だったシャノン・ブリッグス以来7年振りのアメリカ人ヘビー級王者誕生とはならなかった[6]。
2014年12月11日、試合を予定していたが同年7月に受けた左肘の手術の回復が間に合わず欠場を決めた[7]。
2015年12月12日、テキサス州でトラビス・カウフマンと対戦し2-1の判定勝ちを収めるが、試合後のドーピング検査でアレオーラからマリファナの陽性反応が検出された。その後アレオーラは翌2016年1月5日に試合を管轄したテキサス州アスレチックコミッションから90日間の試合出場停止とファイトマネーの125,000ドルから750ドルの罰金処分を科せられ、試合結果も無効試合に変更された。アレオーラがマリファナの陽性反応が検出されたのはアシュナニャ戦以来4年4ヶ月ぶりならびに通算2度目[5]。
2016年7月21日、アラバマ州バーミングハムのバートウ・アリーナでWBC世界ヘビー級王者のデオンテイ・ワイルダーと対戦するも、8回終了時にアレオーラの出血の悪化を見てセコンドがレフェリーに試合の棄権を伝え、棄権によるTKO負けを喫し王座獲得に失敗した[8]。
2019年8月3日、ニューヨークのバークレイズ・センターでアダム・コウナッキとヘビー級12回戦を行うも、12回判定負けを喫した。
2021年5月1日、約1年9か月ぶりに試合を行いカリフォルニア州のディグニティ・ヘルス・スポーツ・パーク・テニスコーでアンディ・ルイス・ジュニアとヘビー級12回戦を行うも、12回判定負けを喫した。この試合でルイスは1,000,000ドル(約1億1000万円)、アレオーラは300,000ドル(約3200万円)のファイトマネーを稼いだ[9]。