クレイグの妻
From Wikipedia, the free encyclopedia
| クレイグの妻 | |
|---|---|
| Craig's Wife | |
|
ロザリンド・ラッセルの宣材写真(1937) | |
| 監督 | ドロシー・アーズナー |
| 脚本 | メアリー・C・マッコール・ジュニア |
| 原作 | ジョージ・ケリー |
| 製作 | ハリー・コーン |
| 出演者 |
ロザリンド・ラッセル ジョン・ボールズ |
| 撮影 | ルシアン・バラード |
| 編集 | ヴァイオラ・ローレンス |
| 製作会社 |
|
| 配給 |
|
| 公開 |
|
| 上映時間 | 74分 |
| 製作国 |
|
| 言語 | 英語 |
『クレイグの妻』(クレイグのつま、Craig's Wife)とは、1936年のアメリカ合衆国のドラマ映画。ロザリンド・ラッセルが傲慢な妻を演じた[3]。ピューリッツァー賞を受賞したジョージ・ケリー(グレース・ケリーの叔父)の同名ブロードウェイ戯曲が原作[4]。監督はドロシー・アーズナー。元俳優のウィリアム・ヘインズが美術を担当した。1928年の『Craig's Wife』に次いで2度目の映画化。1950年にもジョーン・クロフォードとウェンデル・コーリーで『Harriet Craig』のタイトルで映画化されている。
日本では1936年12月8日に日比谷映画劇場で封切られた。当時の新聞広告の惹句は次の通り。「女性の独立に目覚めたと自ら意識せるクレイグの妻の悲劇と罪は何か? 全女性と家庭を貫く永遠の問題を取扱へる、米劇壇のプリッツァ賞のジョージ・ケリーの原作映画化![1]」
ハリエット・クレイグの生き甲斐は家を綺麗に保つことだった。
しかしそれは度を過ぎたもので、やがて訪ねてくる友人もいなくなった。
今また、子供を招き入れた夫の叔母に激怒し、知り合いの労働者を台所に入れた女中をクビにした。
ハリエットの周りから一人また一人去って行き、遂には夫まで家を出て行く。
ハリエットはひとりきりになるが、それでも家を綺麗にせずにはいられなかった。
キャスト
- ハリエット・クレイグ: ロザリンド・ラッセル
- ウォルター・クレイグ: ジョン・ボールズ - ハリエットの夫。
- フレジア夫人: ビリー・バーク - 隣家。
- ハロルド夫人: ジェーン・ダーウェル - 女中。
- エセル・ランドレス: ドロシー・ウィルソン - ハリエットの姪。
- エレン・オーステン: アルマ・クルーガー - ウォルターの叔母。
- ファーガス・パスモア: トーマス・ミッチェル - ウォルターの友人。
- ビリー・バークマイア: レイモンド・ウォルバーン
- ランドレス夫人: エリザベス・リスドン
- ジーン・フレデリックス: ロバート・アレン - エセルの許婚。
- メイジー: ニディア・ウェストマン - 女中。
- パスモア夫人: キャスリーン・バーク
- トム: ジョージ・オファーマン