クレメンシー
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| クレメンシー | |
|---|---|
| Clemency | |
| 監督 | チノイェ・チュク |
| 脚本 | チノイェ・チュク |
| 製作 | |
| 製作総指揮 | |
| 出演者 |
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| 音楽 | キャスリン・ボスティック |
| 撮影 | エリック・ブランコ |
| 編集 | フィリス・ハウゼン |
| 製作会社 | |
| 配給 |
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| 公開 |
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| 上映時間 | 112分 |
| 製作国 |
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| 言語 | 英語 |
『クレメンシー』(原題:Clemency)は2019年に公開されたアメリカ合衆国のドラマ映画である。監督はチノイェ・チュク、主演はアルフレ・ウッダード、オルディス・ホッジ。本作は日本国内で劇場公開されなかったが、U-NEXTによる配信が行われている[1]。
バーナディン・ウィリアムズは長らく刑務所長を務めており、死刑の執行に立ち会っていた。死刑執行中、バーナディンは何があろうとも毅然とした態度を貫いていたが、帰宅した途端、精神的な苦痛と疲労が一気に噴出するのだった。そんな生活を長期にわたって続けた結果、バーナディンの精神はボロボロになっており、夫婦仲にもひびが入っていた。
そんなある日、バーナディンはアンソニー・ウッズという囚人の死刑を執行するよう命じられた。アンソニーの弁護士は冤罪を主張しており、その主張が正しければ、アンソニーの死刑を執行することは無実の人を殺すことに外ならなかった。ここに至り、バーナディンは職責を果たさねばという思いと死刑に対する疑念の間で葛藤することになった。
キャスト
※括弧内は日本語吹替。
- アルフレ・ウッダード(沢海陽子) - バーナディン・ウィリアムズ所長
- ウェンデル・ピアース(山口恵) - ジョナサン・ウィリアムズ
- オルディス・ホッジ(辻井健吾) - アンソニー・ウッズ
- リチャード・シフ(仲野裕) - マーティ・ルメッタ弁護士
- ダニエル・ブルックス(ニケライ・ファラナーゼ) - エヴェット
- ラモニカ・ギャレット(中島卓也) - ローガン・カートライト
- マイケル・オニール(村治学) - ケンドリックス
- ミシェル・C・ボニーラ(長尾歩) - ソニア
- ヴァーニー・ワトソン=ジョンソン(上田ゆう子) - ミセス・コリンズ
- デニス・ハスキンズ(佐久間元輝) - ミスター・コリンズ
- リチャード・ガン(山下タイキ) - トーマス・モーガン
- アルマ・マルティネス(斉藤こず恵) - ミス・ヒメネス
- アレクサンドラ・カスティージョ(橋本雅史) - ヴィクター
日本語版制作スタッフ
演出:小泉紀介、翻訳:福浦正泰、音響:吉田佳代子、制作:IYUNO-SDI GROUP/IYUNO STUDIOS
製作
公開・マーケティング
2019年1月27日、本作はサンダンス映画祭でプレミア上映された[4]。同映画祭で、本作はグランプリ(ドラマ部門)に輝いたが、アフリカ系女性監督の作品がグランプリを受賞するのは史上初の快挙であった[5]。2月27日、ネオンが本作の全米配給権を獲得したと報じられた[6]。9月13日、本作は第44回トロント国際映画祭で上映された[7]。19日、本作のオフィシャル・トレイラーが公開された[8]。10月18日には、サンディエゴ国際映画祭で本作の上映が行われた[9]。