クロスセーブ

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クロスセーブcross save)はコンピュータゲームにおいて、異なるハードウェアであっても、同じゲームソフトであればセーブデータを共有できる機能のことである。自宅では「据え置き型のゲーム機」でプレイし、外出先でその続きを「携帯型のゲーム機」でプレイする、といった用途に使用される[1]

コンピュータゲームは、同じタイトルが複数のハードウェア(クロスプラットフォーム)で発売されることは珍しくはないが、セーブデータはそのソフトごとに別々に用意されるもので互換性が全くないうえ、外部の記憶媒体(メモリーカードなど)へセーブデータのコピー(バックアップ)を取ることもできなかった。

例えば『ファイナルファンタジーIII』はファミリーコンピュータニンテンドーDSPlayStation Portableで発売されているが、ファミコン版でレベル99まで上げていたとしても、DS版ではまたレベル1からやり直しとなる。DS版でレアアイテムを取ったとしても、PSP版では反映させることができない。

しかし、クロスセーブに対応した『ファイナルファンタジーX/X-2 HDリマスター』ではPS3・PS VitaPS4の3機種版でセーブデータを共有できる互換性があるため、PS3版のレベルや所持アイテムをそのままPS4やVitaで使用できる(大元のPS2版はクロスセーブに非対応のため、PS2版のデータをPS3、4、Vitaで共有することはできない)。

クロスセーブ機能に対応したゲーム

出典・脚注

関連項目

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