グラブ・ジャムン From Wikipedia, the free encyclopedia グラブ・ジャムン(英語: Gulab Jamun、ヒンディー語: गुलाब जामुन)はインドの菓子。非常に甘いことが特徴[1]。インドでは、ヒンズー教やイスラム教の祭日や誕生日、結婚式の日に食されることが多い。 バラの花びらがトッピングされたグラブ・ジャムン 概要 「世界一甘い菓子」と称され、ラスグッラと並ぶインドの代表的なデザートである[2]。 コア(牛乳を濃縮したもの)1kgに対し、小麦粉100gと砂糖水2kgを混ぜ、直径3cmほどの球状に成形する[1]。油で揚げ、最後に砂糖水に漬ける[1]。 西アジアには、コアなどの乳製品を使わず小麦粉だけで作る同様の菓子がある[1]。 グラスに盛られたグラブ・ジャムン 飾り付けられたグラブ・ジャムン サフランを飾ったグラブ・ジャムン デリーのグラブ・ジャムン 語源 "Gulab"はローズウォーターで香りをつけた甘いシロップのことで、ペルシア語のgol(花)とāb(水)に由来する。"Jamun"または"Jaman"はフトモモ科のムラサキフトモモ(マラバープラム・ブラックプラムとも)の果実で[3]、形や大きさが近いために喩えとして使われている。 参考文献 平田昌弘「ユーラシア大陸の乳加工技術と乳製品 : 第7回 南アジア-インドの都市部・農村部の事例2 : 乳菓」『New Food Industry』第53巻第7号、食品資材研究会、2011年、65-73頁、CRID 1050282812560586240、ISSN 0547-0277。 出典 [脚注の使い方] [1]平田昌弘 2011, p. 68. [2]熊谷はるか「「カレーの国」はカレーだけじゃない」『JK、インドで常識ぶっ壊される』河出書房新社、2021年。ISBN 978-4309030166。 [3]Banerjee, Archana; Dasgupta, Nabasree; De, Bratati (2005). “In vitro study of antioxidant activity of Syzygium cumini fruit”. Food chemistry (Elsevier) 90 (4): 727-733. doi:10.1016/j.foodchem.2004.04.033. https://doi.org/10.1016/j.foodchem.2004.04.033. 関連項目 ウィキメディア・コモンズには、グラブ・ジャムンに関連するカテゴリがあります。 ルクマデス インド料理この項目は、食品・食文化に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(Portal:食)。表示編集 Related Articles