ケプラー5
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| ケプラー5 Kepler-5 | ||
|---|---|---|
| 星座 | はくちょう座 | |
| 見かけの等級 (mv) | 13.9 | |
| 分類 | 恒星 | |
| 位置 元期:J2000.0 | ||
| 赤経 (RA, α) | 19h 57m 37.7s | |
| 赤緯 (Dec, δ) | +44° 02′ 6.2″ | |
| 物理的性質 | ||
| 半径 | 1.793 ± 0.053 R☉ | |
| 質量 | 1.374 ± 0.056 M☉ | |
| 光度 | 0.669 L☉ | |
| 表面温度 | 6297 ± 60 K | |
| 他のカタログでの名称 | ||
| KIC 8191672, KOI-18, TOI-2182 | ||
| ■Template (■ノート ■解説) ■Project | ||
ケプラー5 (英語: Kepler-5) は宇宙望遠鏡ケプラーの視野の範囲内である、はくちょう座に位置する恒星である。NASAのケプラー・ミッションで、恒星の前を通過する軌道を公転している木星のような太陽系外惑星(ケプラー5b)が発見されている。ケプラー5bはケプラーが発見した最初の5つの惑星のうちの1つである。その発見は様々な天文台で確かめられたうえで、2010年1月4日にアメリカ天文学会 第215回会合にて正式に発表された。ケプラー5は太陽より大きく、重いが、太陽に似た金属量を持つ。
ケプラー5はケプラー・ミッション開始から5番目に、惑星が恒星面を通過することが確認されたことによりこの名称が付いた[1]。惑星ケプラー5bはケプラーが最初に発見した他の4つの太陽系外惑星(ケプラー4b・ケプラー6b・ケプラー7b・ケプラー8b)と試験観測として使用された3つの惑星(TrES-2・HAT-P-7b・HAT-P-11b)[2]の観測記録と共にワシントンD.C.で開かれたアメリカ天文学会 第215回会合にて公表された[3]。
ケプラーによるケプラー5bの発見はハワイ、マウナケアのW・M・ケック天文台、テキサス州のマクドナルド天文台、カリフォルニア州のパロマー天文台とリック天文台、MMT天文台、WIYN天文台、アリゾナ州のホイップル天文台そしてカナリア諸島のロケ・デ・ロス・ムチャーチョス天文台によって再確認された[4]。
