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ケンダル・ジェンナー

アメリカ合衆国のファッションモデル From Wikipedia, the free encyclopedia

ケンダル・ニコール・ジェンナー(Kendall Nicole Jenner [2]、1995年11月3日[3] - )は、アメリカ合衆国の女性ファッションモデル、テレビタレント、女優。E!のリアリティ番組「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ(英語版)」への出演で知られるようになったジェンナーは、「Instagirl時代」「ヴォーグ」と呼ばれるムーブメント、または「ソーシャルメディア・モデリング」「ハーパーズ バザー」のモデルとみなされている[4][5]。

概要 プロフィール, 生年月日 ...
ケンダル・ジェンナー
Kendall Jenner
2017年のケンダル・ジェンナー
プロフィール
生年月日 1995年11月3日
現年齢 30歳
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国・カリフォルニア州ロサンゼルス
瞳の色 茶
毛髪の色 茶
公称サイズ([1]時点)
身長 / 体重 179 cm / 60 kg
BMI 18.7
英米単位系
身長 / 体重 5 ft 10 in / 132 lb
活動
ジャンル ファッション
他の活動 テレビタレント
モデル: テンプレート - カテゴリ
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商業印刷広告キャンペーンや写真撮影で働いた後、2014年と2015年にニューヨーク、ミラノ、パリのファッションウィークでハイファッションブランドのランウェイに登場し、ブレイクを果たした。ジェンナーは、「ラブ(英語版)」や様々な国の「ヴォーグ」の表紙を飾り、ヴィクトリアズ・シークレットのショーに出演し、エスティローダーのマルチメディア広告キャンペーンのブランド大使を務めている。経済誌「フォーブス」の2015年のトップモデルリストに16位で初登場し、年間収入は400万ドルと推定される[6]。2016年には、年間収入1000万ドルで3位にランクインした。2017年4月時点で、彼女はInstagramで最も有名な上位15名の1人である[7]。

生い立ちと家族

ジェンナーは、カリフォルニア州ロサンゼルスで、オリンピックの十種競技金メダリストのブルース・ジェンナー(2015年に性転換し、ケイトリン・ジェンナーに改名)とテレビタレントのクリス・ジェンナーの最初の子供として誕生[8]。ジェンナーのミドルネームは、母親の親友であるニコール・ブラウン・シンプソン(英語版)から付けられたもので、母親がジェンナーを宿す直前に彼女は死亡している[9]。

ジェンナーは、妹カイリーを含む8人兄弟姉妹とステップファミリーで育った[10] ケイトリンの最初の妻であるクリスティー・クラウンオーバーの子供バートン、ケーシー・リン・ジェンナー[10]。ケイトリンとリンダ・トンプソンの子供であるインディーポップ歌手のブランドン(英語版)、「The Hills」の俳優サム・ブロディ・ジェンナー[10]。母親クリス・ジェンナーとロバート・カーダシアンの子供でリアリティ番組の有名人コートニー、キム、クロエ、ロブ(英語版)[11]。

ジェンナーは、ロサンゼルス西部にあるカラバサス(英語版)で兄弟たちと一緒に育てられた。ジェンナーはモデル業の為に、ホームスクールに切り替えるまで、シエラ・キャニオン・スクールに通っていた[12]。2014年に卒業した[13]。

モデルとしての経歴

2009年 - 2013年:初期の経歴

2009年7月12日、14歳でウィルヘルミーナ・モデルズと契約[14]。宣伝写真はニック・サグリンベニ(英語版)が手掛けた[15][16]。ジェンナーの最初のモデルとしての仕事は、2009年12月と2010年1月にFOREVER 21が行った「Rocker Babes with a Twist」キャンペーンだった[17][18]。2010年4月19日に、「ティーン・ヴォーグ(英語版)」のスナップショットに登場[19]。2011年9月、メルセデスベンツ・コレクション(英語版)でシェリー・ヒル(英語版)のランウェイに登場[20][21]。2012年末までに、「アメリカン・チアリーダー(英語版)」[22][23]、「ティーン・プロム」[24]、「ルックス」、「レイン」[25]、「ジェンラックス」[26]、「ラブキャット」[27]、「フレーバー」[28]などの雑誌に登場。加えて、ホワイト・サンド・オーストラリア[29]、リーア・マッデン[30]、アグア・ベンディタ[31]のキャンペーンに起用された。

2012年11月、ヴィクトリアズ・シークレットの写真家ラッセル・ジェイムス(英語版)と共同で、編集プロジェクトを行った。2013年から2014年にかけて、彼らは「Kurv」[32]、オーストラリア版「ミス・ヴォーグ」[33]、中東版「ハーパーズ バザー」[34]に登場。ジェンナーは、ジェイムスの写真展「Nomad Two Worlds: Australia」にも登場。シドニー、ロサンゼルスで本が出版された[35][36]。ハイファッションへの方向転換の為、2013年11月21日にザ・ソサエティ・マネージメント(英語版)と契約した[37][38]。

2014年 - 現在

ソサエティ・マネージメントと契約後の最初の仕事は、マーク・ジェイコブス[39][40]、ジャイルズ・ディーコン(英語版)[41]、ジバンシィ[42] 、シャネル[43][44][45]、ダナ・キャラン[46]、ダイアン・フォン・ファステンバーグ(英語版)[47]、トミーヒルフィガー[48]、フェンディ、ポート1961(英語版)、ボッテガ・ヴェネタ、エミリオ・プッチ、ドルチェ&ガッバーナ[49]、ソニア・リキエル[50]、バルマン(英語版)[51]のランウェイだった。2014年にシャネルの2つの広報イベントに参加した。1つは、フェミニスト集会をテーマにしたジゼル・ブンチェンとカーラ・デルヴィーニュのイベント[52]、もう1つはメティエダ-ルのイベントである[53]。ジェンナーは、「Interview」[54]、「ラブ」[55] 、「ティーン・ヴォーグ」[56]の表紙とエディトリアルに登場。「ラブ」のアドベントカレンダーに起用された[57]。2014年11月、エスティローダーの広告塔になった[58]。ジェンナーは、「ラブ」の編集長ケイティ・グランドによって「シーズンのイット・ガール」と称賛された[55]。

2015年に、シャネル[59][60] [61]、アレキサンダー・ワン[62]、ダイアン・フォン・ファステンバーグ[63][64]、ダナ・キャラン[65]、ヴェラ・ウォン[66]、マイケル・コース[67][68]、マーク・ジェイコブス[69][70]、オスカー・デ・ラ・レンタ[71]、ジャイルズ・ディーコン[72]、フェンディ[73]、N°21,[74]、H&M[75]、バルマン[76][77]、ジバンシィ[78]、エリー・サーブ[79]、ポート1961[80]のランウェイに出演。バルマン × H&Mのキャンペーンに登場し[81]、ヴィクトリアズ・シークレット・ファッションショー(英語版)に出演[82]。インドネシア版「Marie claire」[83]、「ハーパーズ バザー」[84]、「GQ」[85]、「ヴォーグ・チャイナ(英語版)」[86][87]、「ラブ」[88] 、日本・フランス[89]・アメリカ版[90][91]の「ヴォーグ」に登場。マーク・ジェイコブス[92]、カール・ラガーフェルド[93][94]、フェンディ[95] 、バルマン[96][97] 、エスティローダーの宣伝[98][99] 、投票人登録を促す政治キャンペーンロック・ザ・ボウト(英語版)/インデペンデント・ジャーナル・レビュー(英語版)[100]、「ラブ」のアドベントカレンダーに起用された[101][102]。ジェンナーは3月にカルバン・クライン[103]、4月にペンショップと契約を結んだ[104]。

2019年のケンダル・ジェンナー

2016年、ジェンナーとカーラ・デルヴィーニュはマダム・タッソー館のロンドン・ファッションウィーク・エクスペリエンスのイベントで蝋人形として再現された[105]。ジェンナーはシャネル[106][107]、ダイアン・フォン・ファステンバーグ[108]、ヴェラ・ウォン、マイケル・コース[109]、マーク・ジェイコブス[110][111]、フェンディ[112]、ヴェルサーチ[113]、ボッテガ・ヴェネタ[114]、バルマン[115]、ディオール[116]、エスティローダー[117]、ミュウミュウ(英語版).[118]のランウェイに登場。加えて、ブラジル版「ヴォーグ」[119]、「W コリア(英語版)」[120]、「ラブ」[121]、「ヴァニティ・フェア」[122]、「V(英語版)」[123][124][125]、「セルフサービス」[126]、「ハーパーズ バザー」[127]の表紙などに登場。マンゴー(英語版)[128]、CPSチャップス[129]、カルバン・クライン[130][131]、ロック・ザ・ボウト/インデペンデント・ジャーナル・レビュー[132]、デニブラブ[133]などの宣伝に出演。4月に、チリの小売チェーンParísと契約したことを発表した[134][135]。

その他の経歴

演技とリアリティ番組

ケンダル・ジェンナー、第70回カンヌ国際映画祭にて

2007年から彼女のステップファミリーに密着したE!のリアリティ番組「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ(英語版)」に助演で出演している。それに関連するスピンオフ「コートニー・アンド・キム・テイク・マイアミ」、「コートニー・アンド・キム・テイク・ニューヨーク」、「クロエ・アンド・ラマー」にも出演している。2010年、ボーイ・バンドワン・コール(英語版)の「ブラックライト」のミュージック・ビデオに、アシュレイ・ベンソンとケヴィン・マクヘイルと共に出演[136]。2012年、テレビドラマ「Hawaii Five-0」の第3シーズン第6話「ある一日」にAJ役で出演。2014年、「ANNOYING ORANGE アノーイングオレンジの胸やけ気味な大冒険」の第2シーズン第23話「"Shakesparagus Speare」にストロベリー役で声優として出演。2014年、パーティーネクストドア(英語版)の「レコグナイズ(英語版)feat.ドレイク」のミュージック・ビデオに出演[137]。

2018年公開の映画「オーシャンズ8」にカメオ出演[138][139]。

執筆業

雑誌「Seventeen」に、カイリーと共に2011年のスタイル・スターとして特集され[140]、雑誌の「スタイル大使」に選ばれた[141]。2014年、ジェンナー姉妹の共著で小説「レベルス:シティ・オブ・インドラ」を発表。この本のゴーストライターはマヤ・スローン[142]。2016年5月24日、この小説の続編として「Time of The Twins」を制作したことを発表[143]。同年11月15日に発売された。

パブリックイメージ

2014年4月9日、雑誌「ピープル」が選ぶ世界で最も美しい50人のうちの1人に選ばれた[144]。「タイム」が選ぶ最も影響力のある10代30人には、2014年[145]と2015年[146] に姉妹で選ばれている。2014年12月16日、Googleで世界で2番目に多く検索されたモデルになった[147]。2015年4月末、雑誌「FHM」が選ぶ世界で最もセクシーな女性100人(英語版)に2位で初登場した[148]。Tumblrで2015年に最も人気のあるモデルとなった[149]。

2017年のペプシの広告

ジェンナーは、2017年4月に「ライブ・フォー・ナウ(Live for Now)」というペプシコーラのコマーシャルに主演した後、世間の厳しい目に晒された。コマーシャルは、彼女が警察官と抗議者との間に平和を作るためにペプシコーラを使用するという内容である[150][151][152]。この広告は、ブラック・ライヴズ・マター運動からイメージを借りたもので、特にアフリカ系アメリカ人に影響を及ぼすような、警察の残虐行為を軽視したことで批判された[153]。ペプシは1日以内に広告を取りやめ、ジェンナーに「このポジションに彼女を置いた」ことを謝罪した。伝えられるところによれば彼女は広告で「打ちのめされた」が、しかし彼女は「広告が公開される前に広告を承認する権利を持っていた」と述べた。同じ情報源によると、ジェンナーとペプシとの契約は、この出来事についてコメントすることを禁止した[154]。

私生活

ジェンナー(左)と妹のカイリー(右)

妹のカイリー・ジェンナーとともに私立校シエラキャニオン(Sierra Canyon School)に通いチアリーダーとして活動。愛車は16歳の誕生日に家族からプレゼントされたレンジローバー(9万ドル:約700万円)[155]。この車は2014年にもアイドルグループ「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズとの色恋沙汰に伴い話題とされている[156]。姉妹で出演・制作したケイティ・ペリーのリップシンクビデオ[157]も100万回以上YouTubeで再生されている。

出典

外部リンク

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