ゲーム・ナイト

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ゲーム・ナイト』(原題:Game Night)は2018年アメリカ合衆国コメディ映画。監督はジョン・フランシス・デイリージョナサン・ゴールドスタイン英語版、主演はジェイソン・ベイトマンレイチェル・マクアダムスが務めた。本作は日本国内で劇場公開されなかったが、iTunesで配信されている[4]

マックスとアニーはゲーム愛好家であり、2人が結婚に至ったのもゲーマーという共通点があったからである。2人は子供をもうけようとしていたが、マックスのコンプレックスに起因するストレスが原因で上手く行かなかった。マックスは優秀な兄のブルックスと自分を比較して、自分の不甲斐なさに打ちひしがれていたのである。そんなマックスではあったが、週に1回のゲームの日は楽しみにしていた。週末に自宅で友人たち(ライアン、ケヴィン、ミシェル)とゲームに興じる日だけは、自分が抱える劣等感を忘れることができたのである。ところが、あるゲームの日にブルックスが突然マックスを訪ねに来た。ブルックスの愛車であるシボレー・コルベットは、マックスが子供の頃から憧れていた車であり、それを兄が乗りこなす姿を見て、マックスは不愉快な気分になった。しかも、ブルックスはジェスチャーゲームの最中にマックスの子供時代の失敗談を暴露してきた。夫をさらし者にされたアニーも憤慨しており、翌週の集まりでブルックスを打ち負かすと決心した。マックスとアニーの怒りに気が付かないまま、ブルックスは「次の集まりは僕の借りている家でやりましょう」と提案するのだった。

翌週の集まりにはサラも参加することになった。一同はロールプレイングゲームをやることになったのだが、ブルックスは「このゲームの勝者にはシボレーを差し上げます」と宣言した。FBI捜査官を演じる俳優がゲームの設定を教えていると、そこに覆面の男たちが現れ、俳優とブルックスを襲撃した。一同は「これは凝ったゲームだなあ」などと感心していたが、男たちは本物の犯罪者であった。ブルックスが家から連れ出された後、参加者たちは推理を開始した。ケヴィンとミシェルはフェアプレーに徹していたが、先週の雪辱を果たしたいマックスとアニーは携帯電話GPS機能を駆使してブルックスの居場所を突き止めた。ライアンとサラはそんな2人の後をこっそりつけるのだった。

裏通りのバーでブルックスを発見したマックスとアニーは戦闘に巻き込まれたが、近くにあった銃を使って見事撃退し、クローゼットに閉じ込められていたブルックスを救出した。アニーが銃をいじっていると、それが暴発しマックスの腕に当たった。ここに至って、2人は自分たちが本物の犯罪に巻き込まれたことを自覚した。順風満帆な人生を送っているように見えたブルックスだったが、実はブラックマーケットで芸術品の売買に携わっていたのである。インペリアル・イースター・エッグの売買を担当したばかりに、「ブルガリア人の男」として知られる大物に目を付けられてしまったのだという。無関係なマックスとアニーを逃がすべく、ブルックスは「ブルガリア人の男」に投降した。

もはやゲームではないことを承知の上で、6人はブルックスの救出に挑む決断を下した。

キャスト

製作

2016年5月24日、ニュー・ライン・シネマが新作コメディ映画の監督にジョナサン・ゴールドスタインとジョン・フランシス・デイリーを起用したと報じられた[5]2017年1月、ジェイソン・ベイトマン、レイチェル・マクアダムス、ジェシー・プレモンスの出演が決まった[6][7]。2月16日、カイリー・バンバリーが本作に出演することになったとの報道があった[8]。3月にはラモーネ・モリス、カイル・チャンドラー、ビリー・マグヌッセン、シャロン・ホーガンらのキャスト入りが発表された[9][10][11][12]。4月4日、ジェフリー・ライトが本作に出演すると報じられた[13]

本作の主要撮影は2017年4月上旬にジョージア州アトランタで始まった[14][15]

公開

本作は2018年2月14日に全米公開される予定だったが[16]、後に公開日は同年2月23日に延期されることとなった[17]

興行収入

本作は『アナイアレイション -全滅領域-』及び『エブリデイ』と同じ週に公開され、公開初週末に1700万ドル前後を稼ぎ出すと予想されていたが[18]、その予想は的中した。2018年2月23日、本作は全米3488館で公開され、公開初週末に1700万ドルを稼ぎ出し、週末興行収入ランキング初登場2位となった[19]

評価

出典

外部リンク

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