コルトーナの受胎告知

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製作年1433年から1434年
種類板上に テンペラ
寸法175 cm × 180 cm (69 in × 71 in)
『コルトーナの受胎告知』
イタリア語: Annunciazione di Cortona
英語: Annunciation of Cortona
作者フラ・アンジェリコ
製作年1433年から1434年
種類板上に テンペラ
寸法175 cm × 180 cm (69 in × 71 in)
所蔵司教区美術館英語版コルトーナ
中央画面

コルトーナの受胎告知』(コルトーナのじゅたいこくち、: Annunciazione di Cortona: Annunciation of Cortona)は、初期イタリアルネサンス期の巨匠フラ・アンジェリコによる祭壇画または衝立である。1433年から1434年に板上にテンペラで描かれた[1]コルトーナドミニコ会修道士のために制作され[2]サン・ドメニコ聖堂英語版に置かれたが、後にコルトーナのジェズ教会イタリア語版に移された。現在は、コルトーナの司教区美術館英語版に所蔵されている。

受胎告知』(1425-1428年ごろ)、プラド美術館(マドリード)

本作は、板絵のフラ・アンジェリコによる3点の「受胎告知」の1つである (他の2点は、プラド美術館の『受胎告知』とサン・ジョヴァンニ・ヴァルダルノのサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ美術館の『サン・ジョヴァンニ・ヴァルダルノの受胎告知英語版』)。フレスコ画の「受胎告知」も2点あり、フィレンツェのサン・マルコ修道院(サン・マルコ美術館) の階段上部にある『受胎告知』と、修道院の3番目の独房上部にある作品である。さらにサン・マルコ美術館所蔵の「東方の三博士」 (マギ) と組み合わせた主題の作品や、ウンブリア国立絵画館英語版所蔵の二連祭壇画もある。

主題

主題は、『新約聖書』中の「ルカによる福音書」(1:26-38) に記述されている「受胎告知」の場面で、大天使ガブリエル聖母マリアに神の子を身ごもったことを知らせている。この場面は、ルネサンスの画家の参考書であるヤコブス・デ・ヴォラギネの『黄金伝説』に詳しく説明されており、それを象徴するすべてのもの(壁に囲まれた「閉ざされた庭英語版」の柱、聖霊の存在、天国から追放されたアダムとイヴ)が表されている。

作品

脚注

参考文献

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