南部の高原地帯ではコバルト、スズ、マンガン、ウランなどの地下資源が豊富に産出する。野生動物や地下資源が非常に多い一方で、低開発地域であり、密猟や資源を巡る内戦に悩む。
交通手段は、コンゴ川の船舶による輸送に頼る。鉄道は限られた所でしかなく、電化でない路線が殆ど。道路も舗装されている路線は僅かで、すぐに寸断される。
コンゴ川はリビングストン滝が大西洋からの遡上を妨げるものの、その他ほぼ全域が航行可能である。鉄道が3つの滝を迂回し、銅、パーム油、砂糖、コーヒー、綿など通商の大部分がコンゴ川に沿って行われている。発電も重要で、プールマレボの下流にインガ・ダムが初めてつくられた。
2005年2月に南ア国営電力Eskom社がインガダムの改修とダム新設により発電能力を飛躍的に増強する提案を発表した。中国三峡ダムの2倍となる40ギガワットである。一方、コンゴ川支流のウバンギ川から北方のチャド盆地(英語版)に水を引き、広大な乾燥地帯の灌漑とチャド湖の水量維持回復を行う案がチャド湖流域委員会(英語版)から提案されている。