サダム・アリ

From Wikipedia, the free encyclopedia

本名 サダム・アリ
通称 World Kid
身長 175cm
サダム・アリ
基本情報
本名 サダム・アリ
通称 World Kid
階級 スーパーウェルター級
身長 175cm
リーチ 185cm
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
誕生日 (1988-09-26) 1988年9月26日(37歳)
出身地 ニューヨークブルックリン区
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 31
勝ち 28
KO勝ち 14
敗け 3
引き分け 0
無効試合 0
テンプレートを表示

サダム・アリSadam Ali1988年9月26日 - )は、アメリカ合衆国プロボクサーニューヨークブルックリン区出身。イエメン系アメリカ人。元WBO世界スーパーウェルター級王者。アマチュア時代から優秀な成績を残しアメリカ代表として北京オリンピックに出場した。

アマチュア時代

ブルックリンでイエメン移民の両親の下に生まれ、8歳でボクシングを始めた。憧れはナジーム・ハメド

ジュニアオリンピックで19歳以下の部で優勝した。

2006年4月、ナショナルゴールデングローブにフェザー級(57kg)で出場し決勝でリコ・ラモスを破り優勝[1]

2007年5月、ナショナルゴールデングローブにライト級(60kg)で出場し優勝[2]

2007年8月、オリンピック国内予選会にライト級(60kg)で出場し、1回戦でテレンス・クロフォードを破り優勝[3]

2007年、アメリカのシカゴで開催された2007年世界ボクシング選手権大会にライト級(60kg)で出場し、1回戦でホセ・ペドラザを破るも2回戦で敗退[4]

ドーピング検査でカチンの陽性反応が検出され3ヶ月の出場停止処分が下される。

2008年8月、中華人民共和国北京で開催された北京オリンピックにライト級(60kg)で出場し1回戦で敗退[5]

プロ時代

ディベイラ・エンターテインメントと契約を結びプロに転向。2009年1月17日、プロデビューを果たし初回1分42秒TKO勝ちを収め白星デビューを飾った。

2013年12月7日、ヘスス・セリングと対戦し6回22秒TKO勝ち。この勝利を機にWBAで世界ランカー入りを果たす。なお2013年の初戦の前にディベイラ・エンターテインメントからゴールデンボーイ・プロモーションズに移籍した。

2014年4月19日、ワシントンD.C.DCアーモリーでマイケル・クラークとNABO北米ウェルター級暫定王座決定戦を行い、初回2分6秒KO勝ちを収め王座獲得に成功した。

2014年8月9日、バークレイズ・センターでジェレミー・ブライアンとWBOインターコンチネンタルウェルター級王座決定戦を行い、10回2-1(96-93×2、93-96)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。

2014年11月8日、アトランティックシティボードウォーク・ホールバーナード・ホプキンスセルゲイ・コバレフの前座でWBO世界ウェルター級3位のルイス・カルロス・アブレグとWBOインターコンチネンタル同級タイトルマッチを行い、9回1分54秒TKO勝ちを収め初防衛に成功した。

2015年4月25日、マディソン・スクエア・ガーデンウラジミール・クリチコブライアント・ジェニングスの前座でWBAインターナショナルウェルター級王者フランシスコ・サンタナとWBAインターナショナル同級タイトルマッチを行い、10回3-0(97-93×2、100-90)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。試合後WBOはWBO世界同級王者ティモシー・ブラッドリーとの指名試合を発令した。

2016年3月5日、DCアーモリーでWBO世界ウェルター級王者ティモシー・ブラッドリーの王座返上に伴いWBO世界同級5位のジェシー・バルガスとWBO世界同級王座決定戦を行うも、プロ初黒星となる9回2分9秒TKO負けを喫し王座獲得に失敗した[6]

2017年12月2日、マディソン・スクエア・ガーデンでWBO世界スーパーウェルター級王者のミゲール・コットとWBO世界同級タイトルマッチを行い、12回3-0(115-113×2、116-112)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した[7][8]。この試合でアリは60万ドル(約6700万円)、コットは75万ドル(約8300万円)のファイトマネーを稼いだ[9]

2017年12月29日、リングマガジンはアリをリングマガジン カムバック・オブ・ザ・イヤーに選出し、ミゲール・コット対サダム・アリ戦をリングマガジン アップセット・オブ・ザ・イヤーに選出した[10][11]

2018年5月12日、ニューヨーク州ヴェローナターニング・ストーン・リゾート&カジノ内ターニング・ストーン・イベント・センターにて、当初は元WBO世界スーパーウェルター級王者でWBO世界同級1位のリアム・スミスと対戦する予定だったが、スミスがアレルギー性皮膚炎発症の為欠場になった事を受けて[12][13][14]、WBO世界同級4位のハイメ・ムンギアに相手を変更して行われ[15]、4回1分2秒TKO負けを喫し初防衛に失敗、王座から陥落した[16][17][18]

2025年8月31日、ミシガン州デトロイトのウェイン・ステート・フィールドハウスでワールド・キッズ・プロモーション主催興行のメインイベントかつ約6年3カ月ぶりの復帰戦としてコーディ・ウィルソンとスーパーウェルター級10回戦を行い、10回3-0(100-90×2、99-91)の判定勝ちを収め再起に成功した[19]

獲得タイトル

表彰

脚注

関連項目

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI