生地は小麦粉に鶏卵、砂糖とラードを混ぜて作る。このため、黄色い。焼く際に表面に卵を塗ってつやを出すこともある。
具材は、地方や作る人によって変わるが、次のものが入ることが多い。
オリーブの実以外はいずれも数ミリから1センチ程度の大きさに切り刻んでおく。これらに、パプリカ、クミン、オレガノなどの香辛料を入れて茹で、塩、砂糖、酢などで味を付ける。ゼラチンを溶かして具材に加え、一度冷やして固まりを作る。
厚めの生地で具材を包んでつなぎ目をつまんできっちりと閉じ、オーブンで焼き、暖かい内に食べる。この際、ゼラチンが中で溶け、サルテーニャをかじると汁がたっぷり入った具材が出てくることになる。
好みに応じて、具材にアヒ・アマリージョなどの辛い香辛料を使ったり、逆にレーズンなどの甘いものを入れることもある。