ザナルカンドにて
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『FF10』のオープニングムービーを飾る曲であり、旅の終着点・ザナルカンドに到着した主人公一行が焚火を囲う場面で流れる。
元はフルート奏者・瀬尾和紀のために作曲した曲であったが、フルートのリサイタル曲としては「曲調が悲しすぎる」との理由で封印されていた。しかし、植松はサビへの盛り上がりが気に入っていたため、いつかどこかで使いたいと考えていたという。後日、『FF10』の制作期日が迫り、スタッフに曲の提出を求められた際にその曲を提出。鳥山求がオープニングの映像に合わせたところ、驚くほどはまり採用されることとなった[1][2][3]。この曲がオープニングの場面にはまったことで、スタッフ全員のモチベーションが大きく上がったという[1]。
劇中ではエンディングテーマを含め、フレーズに組み込んだ曲がいくつもあり、「素敵だね」に並ぶもう一つの主題歌と言える[1]。
ゲーム開発中は終盤まで植松本人が手弾きしたものが使われていたが、最終的にはピアニストの森陽子が演奏している[1][4][5]。