シアトル交響楽団
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1903年[1]12月29日に最初の演奏会を行う。設立当初からシアトル交響楽団の名称であったが、1911年にはシアトル・フィルハーモニー管弦楽団に改名。1919年に新しい内規によって、シアトル交響楽団 (Seattle Symphony Orchestra) の名称のもとに改組された。その後も楽団運営は危機の連続であり、吸収合併と離合、集散の繰り返しであった[2]。いずれにせよほぼ1世紀の間、とりわけ近年は「シアトル・シンフォニー」の2語で親しまれている。
1985年からジェラード・シュワルツがおよそ四半世紀にわたって音楽監督を務め[2]、その指導力のもと、特に忘れられた20世紀アメリカ人作曲家の演奏で有名になった。ハワード・ハンソンの主要管弦楽曲集を含む膨大な数の録音を、シュワルツの指揮によって録音している[1]。シアトル歌劇場でも演奏し、毎年夏にワーグナーの楽劇の上演を行なっている。
歴代の音楽監督
- ハリー・ウェスト(1903年 - 1907年)
- マイケル・ケグリース(1907年 - 1909年)
- ヘンリー・ハドリー(1909年 - 1911年)
- ジョン・スパーガ―(1911年 - 1921年)
- カール・クルーガー(1926年 - 1932年)
- ベイジル・キャメロン(1932年 - 1938年)
- ニコライ・ソコロフ(1938年 - 1941年)
- トーマス・ビーチャム(1941年 - 1943年)
- カール・ブリュッケン(1944年 - 1948年)
- ユージン・リンデン(1948年 - 1950年)
- マニュエル・ロザンタール(1950年 - 1951年)
- ミルトン・カティムス(1954年 - 1976年)
- ライナー・ミーデル(1976年 - 1983年)
- ジェラード・シュワルツ(1985年 - 2011年)
- ルドヴィク・モルロー(2011年 - 2019年)
- トーマス・ダウスゴー(2019年 - 2021年)[3]
- シャン・ジャン (2025年 - ) [4][5]
日本人奏者
- ビオラ - 小久保さやか
- トロンボーン - 山本浩一郎