シシヤマザキ

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シシヤマザキ
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活動期間 2007年 -
ジャンル 映像
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2025年5月16日時点。
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シシヤマザキ1989年9月14日[1] - )は、日本のアーティスト神奈川県出身[1]。英語表記はShiShi Yamazaki[2]

水彩画風の手描きロトスコープアニメーションを独自の表現方法として確立[3]。独特のピンク色を多用した作品は、シシピンクと呼ばれている。 CHANELPRADA資生堂などのブランドのプロモーション制作を担当し、世界的に活躍。オリジナルアニメーション「YA‐NE‐SEN a Go Go」(2011)、「やますき、やまざき」(2013) は国内外問わず数多くのフェスティバルで上映。 2020年より陶芸制作に集中するため栃木県益子町に移住。2024年にNHK連続テレビ小説『虎に翼』のオープニング映像を手がけ話題を呼ぶ。陶芸や絵画のほか、歌を中心としたパフォーマンスを各地で開催するなど、多岐にわたり活躍中。

父親は現代アーティストで女子美術大学の教授であるヤマザキミノリ[4]、母親は音楽家である[5]

1989年、神奈川県に生まれる[5]。3人姉妹の末っ子[5]。高校2年生の時に10か月のアメリカ留学をし、日本に帰国後は一浪して東京芸術大学デザイン科に入学する[5]。2010年、はじめて制作したアニメーション「Handsome Mask」がPRADAのコンペに選ばれる[6][7]。2012年、第18回学生CGコンテストで「Daily Mask Project」が銀賞を受賞する[8]。2013年、東京芸術大学美術学部デザイン科を卒業する[9]。同年、第17回文化庁メディア芸術祭のアニメーション部門で「やますき、やまざき」が審査委員会推薦作品に選ばれる[10]

2014年、作品がルミネカードのテレビCMに採用され、広く知られるようになる[11]

2015年、新千歳空港国際アニメーション映画祭のインターナショナルコンペティションに「月夜&オパール」[12]、ミュージックアニメーションコンペティションに「YUKI “好きってなんだろう…涙”」がノミネートされる[13]。「月夜&オパール」はアヌシー国際アニメーション映画祭のGraduation films(学生部門)にもノミネートされた[14]。同年、東京芸術大学大学大学院映像研究科アニメーション専攻を修了する[9]。2015年12月に初の画集『Face Face』を刊行[15]。年末の第66回NHK紅白歌合戦では星野源のステージアニメーションを手掛けた[16]

2017年よりクリエイター集団「1980YEN」(イチキュッパ)に参加する[17]

2017年、カーラ・デルヴィーニュをモデルに起用した、シャネルのガブリエルバッグのキャンペーン映像を制作する[4]

2018年、アジア版フォーブス30アンダー30のアート部門で日本人4人のうちの1人に選出される[18]

2019年より陶芸を開始[19][注釈 1]。2020年からは活動の拠点を東京から栃木県益子町に移した[20]。また同年からオンラインによる「シシヤマザキのお絵かき教室」を開始する[19][21]

2022年、「東京国際プロジェクションマッピングアワード Vol.7」の審査員をつとめる[3]。同年、NFTアート作品が益子町のふるさと納税の返礼品に選ばれた[22]

2023年には羽生結弦の東京ドーム公演「GIFT」のアニメーション、2024年にはNHK連続テレビ小説『虎に翼』のオープニングアニメーションを担当した[23]

2024年11月、栃木県益子町の観光大使(益子大使)に選ばれる[24][25]。2025年1月には、10年所属していたHOTZIPANGから独立し、フリーになったことを公表した[25]

人物

2017年のインタビューでは、「幼い頃に絶大な影響を受けたのはファンタジアピングーポストペット」であると答えている[26]。座右の銘は、空海のことばである「膚寸南北に心無けれども風に遭うときは、則ち飛ぶ」[26]

主な作品・仕事

  • 「Handsome Mask」PRADA YO!VIDEO Project(2010年)[6]
  • 「YA‐NE‐SEN a Go Go」(2011年)[3]
  • 「やますき、やまざき」(2013年)[3]
  • ルミネカードテレビコマーシャル(2014年〜2016年)[3]
  • 「月夜&オパール」(2015年)[12]
  • YUKI好きってなんだろう…涙」ミュージックビデオ(2015年)[27]
  • 踊る!早稲田大学1分キャンパスツアー ~WASEDAnce Animated Campus Tour~(2016年)[28]
  • シャネルガブリエルバッグキャンペーン映像(2017年)[4]
  • 映画『ちはやふる -結び-』アニメーションディレクター(2018年)[29]
  • BUMP OF CHICKEN望遠のマーチ」ミュージックビデオ(2018年)
  • 「とにかくなにかをはじめよう」(2019年)
  • FreeTEMPO「Peace」ミュージックビデオ(2021年) [30]
  • 羽生結弦「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT”」東京ドーム上映アニメーション(2023年)[23]
  • NHK連続テレビ小説『虎に翼』オープニングアニメーション(2024年)[23]
  • NHK「みんなのうた」『パプリカぼんおどり』アニメーション(2024年)[31]

展覧会

Body Body 〜大漁〜
2016年6月10日 - 20日、渋谷PARCO GALLERY X[32]
シシヤマザキ アニメーションの世界
2018年7月4日 - 16日、コミカレギャラリー[33]
舕 TONGUE
2019年11月2日 - 4日、VACANT[34]
ももと山
2022年3月2日 - 15日、日本橋三越本店 本館3階 婦人ファッション(本館3F)・ミグジュアリー[35]

ひかりだすわ

 2025年6月27日 - 8月11日、虎ノ門ヒルズ art cruise gallery by baycrew’s [36]

書籍および画集

  • ShiShi Yamazaki『Face Face』双葉社、2015年12月9日。ISBN 978-4575309690 NCID BB20521856 
  • シシヤマザキ 『つながるからだ』光文社、2025年10月22日。ISBN 978-4334108052 

音楽CD

発売日タイトル規格品番レーベル備考
2016年2月17日 出かけます HFCD-022 コトブキサン ミニアルバム[11][37]

テレビ出演

脚注

外部リンク

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