シネカテキンス

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茶の木の絵。緑の葉と白い花。
シネカテキンスは、チャノキの葉の抽出物。

シネカテキンス米国一般名:Sinecatechins、商品名:VeregenPolyphenon E)は、チャノキの葉からの特定の水溶性抽出物で、これを有効成分とした植物薬英語版として性器いぼ(尖圭コンジローマ)の治療用軟膏が、2006年に米国で承認されている[1][2][3]。シネカテキンスの大部分はカテキン類であり、その55%は没食子酸エピガロカテキンである[4]。米国FDAが承認した初の植物薬[2]

シネカテキンスの作用機序は未知である。ヒトパピローマウイルスが原因の尖圭コンジローマの治療に使う場合、シネカテキンスはイミキモド(商品名ベセルナクリーム)やポドフィロトキシンよりもクリアランスが早く、刺激も少ない。しかし病変の除去にはイミキモドよりも時間がかかる。[5] またイミキモドより総合的な治療費用が安くつく[6]。アメリカ疾病予防管理センターの2015年のガイドラインでも治療選択肢のひとつである[7]

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