シボレー・シェベル
From Wikipedia, the free encyclopedia


マリブSS396(フェイスリフト後)
初代シェベルは1963年に、'64イヤーモデルとしてデビューした。シャシは、ペリメーター型のGMのAプラットフォームを改良したものをベースとしており、モンテカルロにも流用された。シェベルは、同サイズのフォード・フェアレーンに対抗することを意図して開発されたが、当初はシボレーが芳しい販売実績を上げていたシボレー・ノバの新型として販売される予定であった。
スタイルは大衆車らしいシンプルかつクリーンな面構成で、装飾の類も控えめである。 シェベルのラインナップは、経済的なファミリーカーから、パワフルなハイパフォーマンスモデルまでをもカバーし、ボディータイプも、2ドアが、クーペ、ハードトップ、コンバーチブル、セダン、ステーションワゴン、4ドアが、セダン、ステーションワゴンと、非常に多岐に及んでいる。さらに、ピックアップトラックであるエルカミーノも、2代目はこのシェベルをベースとしており、フロントマスクや内装の意匠にも共通点が多い。
購買層の多くは、シェベルを経済的で、手ごろな値段のファミリーカーと捉えていた。現に、シェベルは5人乗りの家族向けの大きさで、パワーステアリング、パワーブレーキ(ブレーキ力倍力装置)、オートマチックトランスミッション、エアコン、ステレオなどの人気装備が整った車であった。
1964年初頭と1965年、ハイパフォーマンスモデルにはマリブSSのサブネームが付けられていた。
- シェベルマリブSS
コンバーチブル - シェベルマリブ
4ドアハードトップ



