シャトル (ライフゲーム)
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発生
女王蜂は以下のような12セルの物体で、シャトルの本体がとるパターンの1つである。
この物体が単独で存在した場合、15単位時間後に本体は左側に移動し向きが逆になる。また、右側に蜂の巣が発生する。さらに15単位時間かけて、左側に蜂の巣を発生させつつ本体は元の位置に戻ろうとする。しかし、最初に発生した蜂の巣が干渉して複雑な変化を始める。最終的にはブロック6個とブリンカー2個になる。
シャトルの本体は、以下のような船とグライダーの衝突によって作ることができる[2]。
船は池とグライダーの衝突で作ることができ、池はグライダー同士の衝突で作ることができる。すなわち、シャトルの本体は4つのグライダーの衝突で作ることができる[3]。
振動子
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| 蜂の巣を消す ブロックの配置 |
蜂の巣を消去するためにイーターを配置すれば女王蜂=シャトルの本体は30単位時間ごとに元の位置に戻る振動子となる。通常はイーターとしてブロックが使用される。
両側にブロックを配置したシャトルは、ブロックの位置によってシス型とトランス型の2種類に分類することができる。ブロックが女王蜂の対称軸と平行なものをシス型、そうでないものをトランス型という。
片側にブロックではなくイーターを配置したものを Buckaroo(カウボーイの意味)という[4]。これも周期30の振動子である。Buckarro は、グライダーの軌道を90度曲げることができる。
別のシャトルを衝突させ、蜂の巣(になる予定の部分)を互いに干渉させて、消す方法もある。たとえば女王蜂を以下のように配置すると、蜂の巣になる予定の部分が互いに干渉し、何も残らない。
蜂の巣に、垂直方向から衝突させる方法もある。4つの女王蜂をループ状に配置したシャトルのみの振動子は、2008年に Nicolay Beluchenko により独立に再発見された。
グライダー銃

MITのビル・ゴスパーらのグループは、シャトルが蜂の巣を生成するのに目をつけ、これに手を加えることでグライダーを発生できないかと考えた。彼らは、2台のシャトルをずらして配置することによりグライダー銃ができることを発見した。