シンクロナイズドテイスティング

From Wikipedia, the free encyclopedia

めちゃ×2イケてるッ! > コーナー > シンクロナイズドテイスティング

シンクロナイズドテイスティング英語:Synchronized Tasting)は、フジテレビ系列バラエティ番組めちゃ2イケてるッ!』のグルメコーナーで、ゲームの一種。

2004年11月20日放送開始。

シンクロナイズドスイミングと同じような扮装で各国代表に扮したメンバーやお笑いタレントらが、2人1組で目をつぶり鼻栓をし食べた料理を当てるという、世界一の美しさと味覚を決めると称する競技のコーナーである。基本的には深夜にエキストラの観客を入れて収録を行う。

同じく視界を遮り、味覚のみで料理名を当てる「ウマイムウマイム」「ウマイム寺」を継承したコーナーとなっており、さらにシンクロにちなみノーズクリップで嗅覚まで奪われているため、味覚だけで料理を当てるのは非常に難しい。しかし、ゲーム性を重視した前2コーナーと違い、テイスティング中のトークや氷水に落下した際のリアクションを楽しむことがコーナーのメインとなっている。

当初の食材担当は明松功の妻が担当していた為か、明松の離婚に伴い一時期当企画を止めていた。(中嶋デスノートより)

2008年以降は年1回のペースに減り、必ず5人1チームの団体戦として行われるようになった(主に新年のスペシャル企画が多い)。 2010年の『FNS26時間テレビ』ではコーナー初の生放送で、特別ルールとして「出場メンバーのうちの1人がテイスティングした(付き合った、もしくは関係を持った)かもしれない人物」を当てるといった内容で行われた。

2016年からセットがリニューアルされ、2017年からは各国6人1チームに変更&4人もしくは5人のゲストチームを加えた5チームで行われるようになった。

2018年2月3日放送分の「シンクロナイズドテイスティング団体戦FINAL」をもってコーナーが完結となり、2004年から続いてきた14年間の歴史に幕を下ろした。これにより「ウマイムウマイム」と「ウマイム寺」以来14年半の歴史に幕を閉じた。(通算15年間)

コーナーの流れとルール

  1. 開始時に、氷水プールの状態を表示したテロップが表示される[1]
  2. 入場口からチームが入場。ステージに登壇し、オープニングトークやコントを行う。
  3. ブザーと同時に目をつぶり、料理の紹介が行われる。料理はゲストも試食(ゲストが苦手な料理の場合は矢部が試食)し感想を残すが、詳細にコメントを残しすぎてヒントになってしまうこともある。
  4. 「EAT IN」のコールで食べさせ役のテイスティングガールから料理が食べさせられる。その後に料理の感触などからヒントを出し合う「テイスティングトーク」を行う(直接正解の料理名を口に出してしまうと失格となり、チーム全員が氷水に落とされる[2])。
  5. 3音のブザーと「ANSWER」のコールとともに、一斉に自分が食べたと思われる料理名を答える。全員が正解していれば成功、「MATCHING!」(マッチング)となる。ただし、1人でも間違っていれば失敗、「MAICCHING⤵︎」(マイッチング[注釈 1]と共にステージ床が開き、水温1〜3℃の氷水のプールに落とされてしまう。プール前方の「命の湯」にたどり着き、改めて正解や感想をトークする。

2006年3月4日放送分からは、全員の解答が誤答で一致した場合「間違いシンクロ」として追加の罰として水中の選手に高圧放水が行なわれるルールが追加された。更に同年10月28日の番組開始10周年記念では、プールに落とされた場合は「10周年はあくまで“通過点”」ということで「10」の「0」のロゴを、そして次回の同年11月25日からは数字である「8」をかたどったフジテレビの旧ロゴマークの穴(直径60cm[3])を通過(潜水)[4]して「命の湯」に向かわなければならなくなった。

2007年以降の団体戦では、障害物が2014年まで毎回変更されている。

  • 2007年 - フジテレビの旧ロゴマーク(デュエット戦と同じもの)
  • 2008年~2011年 - 「20◯◯(その年)」の巨大数字
  • 『FNS26時間テレビ』回 - 赤い絨毯風の置物
  • 2012年 - 番組ロゴが描かれた4つの円の置物[5]
  • 2013年 - バレーボールのネット[6]
  • 2014年 - 競馬の出走ゲート[7]
  • 2015年以降 - 障害物(潜水)が撤廃され、代わりに終点地点の放水に変更

団体戦では全チームの演技終了後に選手もしくはゲストがアドリブで氷水に落とされるのが恒例となっているが、誰が落とされるかは事前に全く決まっていないため、水没による故障を防ぐため、一切ピンマイクが使われない。

毎回深夜に及ぶ長時間の収録[8]となることや、セットが大規模であること、さらにはゲストが氷水に落とされる結果衣装が買い取りになるなど、番組随一の高額予算がかけられており、最終回では矢部が「だからめちゃイケは終わります」とぼやいていた。

放送席

  • 実況
    • 佐野瑞樹 - ニューヨーク支局勤務中の2010年のFNSの日は一時帰国し担当、2010年10月から2018年2月3日まで『めざましどようび』と兼任。
    • 倉田大誠 - 佐野アナがニューヨーク支局赴任中の2007年(デュエット最終回)から2010年まで。2010年のFNSの日は控室との中継を担当
  • 解説:矢部浩之
  • ゲスト:通常放送は主に芸人以外の女性芸能人1人だが、スペシャル時は芸人以外の男性芸能人を加えて2人になる場合が多い。なお、俳優(女優)はフジテレビのドラマや最新映画などの宣伝として出演する事が多いが、他のコーナーや他の一部のバラエティ番組と同様にほとんど唐突で番宣をしている事が多い。

出場国

最終回

脚注

Related Articles

Wikiwand AI