シーマニア属
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シーマニア・シルバティカ (Wikimedia Commons) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 分類(APG IV) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 種 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
シーマニア属(シーマニアぞく、学名:Seemannia)はイワタバコ科の4種からなる属。属名はドイツの植物学者バートホルト・カール・ジーマンに因む。
Gloxinia属と近縁だが、総状花序を形成せず、上部近くの葉腋から花茎を伸ばし、花を1個つける。花冠は筒型で下部が膨れ、先は浅く5裂する[1]。
属の変遷
シーマニア属は1855年にS. ternifolia(現在ではS. sylvaticaのシノニムとされる)の属名として設けられた。しかし1976年に、Seemanniaは属間交雑が可能な近縁属Gloxiniaのシノニムとして纏められていた[2]経緯があり[1]、図鑑等では旧属名のグロキシニアが用いられることがある。しかし、Gloxiniaが遺伝的に多系統的であることが明らかにされ[3]、総状花序をもつGloxiniaに対してSeemanniaはそうでない等、遺伝的・形態的な差異が認められることから、Gloxiniaは再編・細分化された。その際に旧来のSeemanniaが復活し、4種は元のシーマニア属へ戻された[4][5]。
下位分類
- S. gymnostoma (ペルー南部、ボリビア、アルゼンチン北部)
- S. nematanthodes シーマニア・ネマタントデス (ボリビア、アルゼンチン北部)
- S. purpurascens (ペルー南部、ボリビア、ガイアナ、仏領ギアナ、ブラジル北部)
- S. sylvatica シーマニア・シルバティカ (ペルー、ボリビア、アルゼンチン北部、パラグアイ、ブラジル南部)
ギャラリー
- シーマニア属(日本国内で撮影)