シーマニア属

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シーマニア属(シーマニアぞく、学名:Seemannia)はイワタバコ科の4種からなる属。属名はドイツ植物学者バートホルト・カール・ジーマンに因む。

Gloxinia属と近縁だが、総状花序を形成せず、上部近くの葉腋から花茎を伸ばし、花を1個つける。花冠は筒型で下部が膨れ、先は浅く5裂する[1]

属の変遷

シーマニア属は1855年にS. ternifolia(現在ではS. sylvaticaのシノニムとされる)の属名として設けられた。しかし1976年に、Seemanniaは属間交雑が可能な近縁属Gloxiniaのシノニムとして纏められていた[2]経緯があり[1]、図鑑等では旧属名のグロキシニアが用いられることがある。しかし、Gloxiniaが遺伝的に多系統的であることが明らかにされ[3]、総状花序をもつGloxiniaに対してSeemanniaはそうでない等、遺伝的・形態的な差異が認められることから、Gloxiniaは再編・細分化された。その際に旧来のSeemanniaが復活し、4種は元のシーマニア属へ戻された[4][5]

下位分類

4種とも南米原産[1][6]。 


ギャラリー

脚注

参考文献

外部リンク

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