ジェスロ・タル・ライヴ
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 『ジェスロ・タル・ライヴ』 | ||||
|---|---|---|---|---|
| ジェスロ・タル の ライブ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| 録音 | 1978年 ヨーロッパ | |||
| ジャンル | プログレッシブ・ロック、ハードロック、フォークロック | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | クリサリス・レコード | |||
| プロデュース | イアン・アンダーソン | |||
| 専門評論家によるレビュー | ||||
| チャート最高順位 | ||||
| ジェスロ・タル アルバム 年表 | ||||
| ||||
『ジェスロ・タル・ライヴ』(原題:Bursting Out)は、イギリスのプログレッシブ・ロック・バンドであるジェスロ・タルが1978年に録音・発表した初のライブ・アルバム[7][注釈 1]。
アルバム『逞しい馬』(1978年)のリリースに伴い、1978年5月から6月にかけて行われたヨーロッパ・ツアーにおけるライブ録音が収録された[7]。イアン・アンダーソンによれば、ツアーの全日程を8トラック・レコーダーで録音し、イギリスへ戻ってからベスト・テイクを選んだ[8]とのことで、各収録曲の録音年月日と場所は記載されていない。
アンダーソンによると冒頭に収録されたクロード・ノブスによるMCはベルン公演における録音である。ジェスロ・タルは1972年にモントルーに滞在していた頃、モントルー・ジャズ・フェスティバルを創始したプロモーターであるノブスの世話になったことがあった[8]。
反響・評価
全英アルバムチャートでは8週トップ100入りし、最高17位を記録した[3]。アメリカでは15週Billboard 200入りし、1978年12月2日に最高21位を記録した[6]。
Bruce Ederはオールミュージックにおいて5点満点中3点を付け「グループが当時アリーナ・ロック・バンドとしての地位を得ていたことを考えれば、驚くほど音質が良く、そして選曲は、グループの歴史における代表曲で固められている」と評している[9]。
リイシュー
収録曲
特記なき楽曲はイアン・アンダーソン作。ディスク1の1と2の1は楽曲でなくMCである。
ディスク1
- クロード・ノブスのイントロダクション "Introduction by Claude Nobs" – 0:50
- ノー・ララバイ "No Lullaby" – 4:47
- スウィート・ドリーム "Sweet Dream" – 6:30
- スケーティング・アウェイ "Skating Away on the Thin Ice of the New Day" – 4:30
- 緑のジャック "Jack in the Green" – 3:12
- 茶色のはつかねずみ "One Brown Mouse" – 3:53
- ア・ニュー・デイ・イエスタデイ "A New Day Yesterday" – 2:27
- フルート・ソロ(メリー・ジェントルメン〜ブーレ) "Flute Solo Improvisation / God Rest Ye Merry Gentlemen / Bourrée" (Ian Anderson / Traditional / J.S. Bach) – 6:08
- 大いなる森 "Songs from the Wood" – 2:40
- ジェラルドの汚れなき世界 "Thick as a Brick" – 12:26
ディスク2
- イアン・アンダーソンのイントロダクション "Introduction by Ian Anderson" – 0:42
- 女狩人 "Hunting Girl" – 5:44
- ロックンロールにゃ老だけど死ぬにはチョイと若すぎる "Too Old to Rock 'n' Roll: Too Young to Die" – 3:56
- コナンドラム "Conundrum" (Martin Barre, Barriemore Barlow) – 6:57
- 天井桟敷の吟遊詩人 "Minstrel in the Gallery" – 5:41
- クロス・アイド・マリー "Cross-Eyed Mary" – 3:58
- クォートレイン "Quatrain" (M. Barre) – 1:33
- アクアラング "Aqualung" (I. Anderson, Jennie Anderson) – 8:37
- 蒸気機関車のあえぎ(ロコモーティヴ・ブレス) "Locomotive Breath" – 5:34
- ザ・ダンバスターズ・マーチ "The Dambusters March" (Eric Coates) – 3:26