ジャック・ギルフォード
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私生活
1907年、ニューヨーク州ニューヨーク市に生まれる。両親はルーマニア系のユダヤ人だった。アマチュア劇団で働いているころ、ジャッキー・グリーソンらと出会い[1]、次第に物まねなどの芸を披露してコメディアンとしての才能を発揮。ニューヨークのダウンタウンにあるナイトクラブなどで働いて、芸を磨いた。1944年に『Hey, Rookie』で映画デビュー。1950年代に入ると、テレビシリーズやコメディ番組などへ出演してコメディアンとしての地位を確立した。1960年代にはブロードウェイの舞台における才能も発揮され、『キャバレー』などの演目で1963年と1966年それぞれにトニー賞へノミネートされた。
1973年にジャック・レモン主演のドラマ映画『セイブ・ザ・タイガー』へ出演した際には、その演技力が評価されアカデミー助演男優賞にノミネートされている[2]。同作でレモンは、アカデミー主演男優賞を受賞し、作品ともども高い評価を得た。その後も精力的に役者活動を続け、1985年のロン・ハワード監督の『コクーン』の出演などでも知られている。
二度の結婚歴があり、二度目の結婚は1949年に女優として活動していたマデリーン・リーとで、二人の間には3人の子供が生まれている[1]。
死去
胃癌のため、ニューヨーク市のグリニッジ・ヴィレッジの自宅で死去[1]。82歳だった。