ジャボリ・ジェフ
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1974年5月24日、アメリカ合衆国コロラド州デンバー生まれ。
日本文化への関心と新しい挑戦を求める思いから、1999年に来日。来日後は外資系企業に勤務し、ボーダフォン、ステート・ストリート、バークレイズなどで勤務した。
その後、お笑いの世界に挑戦することを決意し、2016年に吉本新喜劇の新人オーディション「金の卵9個目」に合格。同年より吉本新喜劇の座員として活動を開始した。外国人として初めて吉本新喜劇の座員となった人物として知られる。
芸風
外国人であることと英語を活かしたネタを得意とする。
登場時に英語で話し始めるネタを持ち味としている。周囲の人物から「日本語は話せないのか」と尋ねられると「喋れるよ!」と答え、「喋れるんかい!」とツッコまれるやり取りが定番のつかみとなっている。
その後、別の人物が英語で話しかけることで英語での会話が展開し、周囲には理解できないまま会話が盛り上がるが、会話が終わった後に「今なんて言うてたんや?」と聞かれると「さっぱり分からん」と答え、「分からへんのかい!」とツッコまれる流れが持ちネタとなっている。
また、共演者のすっちーとの掛け合いでは、舞台上で股間を触られたり叩かれたりした際に「Private Area!」と英語でツッコむギャグを披露することがある。さらに、すっちーと口論になる場面では、互いに殴り合いになりそうな雰囲気から子供のような言い合いに発展するやり取りがあり、すっちーが「でっかい、めっちゃ身体に悪そうなハンバーガー食っとけ」と言うと、「寿司食っとけ」と言い返すくだりがある。
小道具を使ったネタとして、腕時計を両腕に着けて登場し、理由を尋ねられると「こっちは東京の時間、こっちは大阪の時間」と答えるボケを披露することもある。
人物
アメリカ出身でありながら日本語に堪能で、標準語を基礎としつつ、吉本新喜劇への加入後に大阪での生活を通して関西弁も身につけており、舞台では両方が混ざった話し方になることもある。
言語は英語と日本語を話すほか、スペイン語を少し理解することができる。また、韓国語は会話はできないものの、読み書きが可能である。
趣味は音楽鑑賞で、ジャンルを問わず幅広く聴く。スポーツ観戦も好み、アメリカンフットボールではNFLのデンバー・ブロンコスのファンであるほか、日本プロ野球では阪神タイガースのファンでもある。
武道ではテコンドーの経験を持ち、かつて大東文化大学テコンドー部でアシスタントコーチを務めたことがある。日本国内を旅行することや温泉を訪れることも好む。
舞台以外では明るく前向きな性格とされ、新喜劇の現場では脚本家や演出家に自ら感想や助言を求めるなど、積極的に舞台の改善に取り組む姿勢を見せることがある。